kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

注連縄

2011年01月01日 | 行事
謹賀新年

今年は良い年でありますように!
と願い、近くの下高井戸八幡神社に参詣した。
おみくじを引いたら、なんと42番。「シニ・・・やな数字だね」
そう巫女さんに言ったら、苦笑いしてた。
白小袖に緋袴、当然の装束だが、みんなすっぴんであることを初めて知った。
で、おみくじである。小吉で、相場 上がる 買え だと。そんなに断定していいのか。
しかし、ちゃんと逃げ道が記されている。~思わぬ幸いあるようでも よく気をつけないと後で損することあり
よくわからないのが 女難にことに気をつけなさい 
男と女でおみくじを分けているのか。
偶然で驚いたのが、神の教えで「笑う門には福来る・・・」
大晦日にブログで書いたばかりではないか。
これは良しとしよう。
写真の注連縄のこと書き忘れた。
昔、中国で、死霊が入り込まないように、縄に水を注いで清めて連ね、張ったことを意味するという。
現在は、神域と現世を隔てる結界の役割を果たす。紙垂(しで)は聖域を示す印。清い気持ちで手を合わせ、拝礼したいものである。