ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2018年12月25日(火)、放射冷却 ☀️

2018年12月26日 04時16分30秒 | 天気、気候
散歩していると、田んぼの水溜まりが凍っていた。



相当冷え込んで、シッカリと着込んで歩いていると、だんだん暖かくなってきた。

昼間には、車に乗っていると、暖房をつけなくても、いい位暖かい。
これを放射冷却というのでしょうか。

冬でもこんなお天気が続ければ、冬もまんざらでもないかもしれませんね。



大井神社に山茶花が咲いて、花びらが一杯落ちて、絨毯のようだ。

毎日忙しい中でも、散歩をすれば、季節を感じ、変化を感じ、心が落ち着いてくる。
だから散歩は止められない。

午後から、サロンのニュースを印刷してもらいに行き、友人の年賀状を印刷していると、もう暗くなって、今日も一日が慌ただしく過ぎていく。

ほんとに冬の一日は早い!

今日の万歩計は、3,575歩でした。
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2018年12月24日(月)、ボヘミアン ラプソディー

2018年12月25日 04時50分57秒 | 映画
夫の長崎の友人から、甘くておいしいミカンが一箱送られてきたので、お礼に、名古屋名物の手羽先を送ろうと、ヨシズヤ本店に自転車で行って送る。

夫が亡くなっても、夫の故郷から幼馴染みからの贈り物は嬉しいものですね。

このまま帰るのも勿体ないので、映画館に行くと、ちょうど「ボヘミアン ラプソディー」が始まるところだったので、見ていくことにする。

私はクイーンというロックグループはまったく知らなかったが、やたらテレビやラジオで、世界中で映画が大評判というので、見る気になった。



フレディがファンだったグループに声をかけると、ちょうどボーカルがやめたところで、すぐに意気投合して、あっちこっちて歌うなかで、「クイーン」と名前を変えて、全米ツアーする中で、ドンドン世界中に広がっていく。

「マーマー」と歌う甘えた感じや激しい歌声に心が揺さぶれました。
特に最後のアフリカ救済コンサートで、エイズに侵された体を酷使して何万人の前で歌う姿に涙が止まらない。

今まで外国のミュージカル映画以外の音楽映画は見たことがなかったが、エイズで亡くなってから、30年近くになってからも、伝説のバンドの「クイーン」の音楽が世界中で聞かれており、今度の映画でさらに炎上しているようです。

CDでも買って聞きたいものです。

年寄りにも心の火をつけるロック音楽ってあまりないものですよね。
久し振りのクリスマスプレゼントをもらいました。

今日の万歩計は、6,696歩でした。



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2018年12月23日(日)、「地域講座」in蟹江 ☁️時々🌂

2018年12月24日 03時21分53秒 | 障がい者
午後1時から全国障害者問題研究会愛知支部の「地域講座」in蟹江に参加。



「大切な大人への階段、学ぶ楽しさをはぐぐむ~聖母の家学園専攻科の教育から~」と題して、四日市にある学校法人聖母の家学園副校長辻正さんの講演を聴きました。

6歳~22歳まで小学部から専攻科までの16年間「仲間とゆっくり」を合言葉に人間教育を取り組んでいます。

それまで廃校の危機を乗り越えて、障害者の学びたいという気持ちを大切に運営されています。

障害者の権利条約を道しるべとして、卒業後の雇用の場の創設をめざしています。

特に青年期における学びの中で、青年期の人格発達の姿を表現した言葉が生まれてきました。
「ふがいない自分」「まんざらでもない自分」「いけてる自分」です。

いろいろな自分を仲間の中で学びながら、学校から社会への移行するときに「生きる希望」へと変わることになれば、なんと素敵なことでしょう!

娘が2部のパネルディスカッションでパネラーとして、発表することになっています。

娘が30歳で統合失調症として診断され、自殺行為を繰り返し、40歳になってから、軽い知的障害と診断され、見晴台学園大学と出会い、学生生活、病院のディケア、アルバイトと毎日忙しい日々を過ごしているが、病院で働けるようになりたいと目標を決めて、前を向いて歩き出していることに驚きを感じました。

人間何歳になっても、障害があっても、学びたいという気持ちになったときに、受け入れてくれる学園があるということが大切で、娘がそんな学園と出会えたことで、「いけている自分」を発見して、「生きる希望」が出てきたことは、これからの人生への弾みになってくることでしょう。

そんな娘の気持ちを知ることができたことが一番うれしい。
パネラーとして、堂々と発表したことも誉めてやりたい。

今日の万歩計は、6,925歩でした。





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2018年12月22日(土)、 冬至 🌂のち☁️

2018年12月23日 04時01分09秒 | エステ・美容・カット
今日は冬至(12月22日~1月4日ごろ)。
1年の内最も日が短い日でもあり、1年の終わりとされていました。

柚子湯に入るといいと言われるが全く忘れていた。

72候
(初候)
乃東生(なつかれくさ、しょうず)
ウツボグサが芽を出す頃。
ウツボグサの花は、夏に枯れるために、「夏枯草」(かごそう)と呼ばれ、枯れた花は生薬として用いられた。

(次候)
鹿角解(さわしかのつの、お米 つる)
大鹿の一種で、トナカイの仲間のヘラジカの角が生え替わる頃。大きな角が抜け落ちて、春になると新しい角が生え始める。

(末候)
雪下出麦(ゆきわたりて、むぎのびる)
降り積もった雪の下で、麦が芽を出始める。極寒の中でも、草木は芽吹く力を確実に育んでいる様子が伝わってくる。

一番寒い季節でも、草木は春の準備をしているんですね。たくましさを感じます。

夕方にエステのレディ会で、それぞれ手作りなどを持ち込んで、クリスマス会をしました。

トナカイのケーキはかわいかったが、写真を撮るのを忘れてしまった。残念‼️

今日の万歩計は、6,329歩でした。





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2018年12月21日(金)、ネバーランドクリスマス会

2018年12月22日 03時30分57秒 | 障がい者
午後から、「ネバーランドクリスマス会」に娘と一緒に参加する。

クイズはクリスマスに関するものばかりで、簡単なものもあるけれど、なかなか難しいものがありました。

素敵なプログラムを娘が作リ、みんなでバラの折り紙とクイズの景品の栞も作りました。

1番は、 ティータイムのブラウニーケーキはとても美味しかった。レシピをもらったので、是非家でも作ってみたいものです。



たま投げのゲームも手作りで、弥富のまつりにも披露したしたものですが、点数の高いところにいれるのはなかなか大変ですが、最高点は26点で、娘も21点で2位でした。

最後は電子オルガンとオカリナの演奏で、みんなで「ジングルベル」「バラが咲いた」「翼をください」を合唱しました。

一時間ほどでしたが、心温まる、手作りのクリスマス会で大変楽しむことができました。

臨床心理士や職員さんもたくさん参加して、若い人たちの参加も多く、初めて会う人も大勢参加していました。

年に一度ですが、娘が参加しているときは、是非これからも参加したいものです。

今日の万歩計は、2,285歩でした。
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