2018年12月5日(水)、友人お見舞い

深夜便で、今日の誕生日の花が「ツワブキ」で、花言葉が「困難に勝つ」と聞いていたので、散歩で「ツワブキ」を見つけて、思わずパチリ。



愛援隊の打ち合わせのあと、「あいちゃん体操」を作ったので、体験して感想を聞かせてくださいと言われ、高齢者の体操にしては、リズムも早く、片足で飛行機のような体勢は難しいなど、それぞれ感想を話し合いました。

帰ろうとしたら、友人のお母さんの名前の習字を見つけて、会えるようにお願いしたら、ちょうど昼食の前で、食堂にいたのを、廊下まで連れていただいた。

ずいぶん痩せられ、人が違うようでした。久しぶりに会うので、名前を言っても思い出してもらえなかったが、他の友人の名前を言うと、知っているというので、ホッとする。
年を聞くと、100歳になったというのである。すごいなあ。でもとても100歳には見えない。若々しい。また友達と一緒に来るねと声をかけて帰ってくる。

友人から「海南に入院している友人の病室はなん号？」とメールがあったので、すぐに行くからと連絡して、海南に向かう。

ちょうど友人はバスの時間になったと入れ違いになってしまった。

友人は「胆石症で手術で胆嚢をとって、まだ少し黄疸があるが、今週の土曜日には退院できる」ということであった。

ケアマネージャーもきて、夫のショートスティの手続きの書類をもってきていた。

どうしてこんなにも書類があるのかというくらいだったので、先にホッとして帰る。

娘の大学の面談があるので、慌てて学校に向かう。

先生から娘の子供の頃からの様子や病気になった経過など聞かれた。

「娘さん苦労されたんですね」という言葉に胸を打たれた。

学校では、リーダー的存在で頼りにしているということでした。
ディケアでも、どこでもとても娘が頑張っていることがわかった。

しかし、金銭感覚に疎く、上手にお金が使えるようになるといいかもしれないということであった。

お母さんはケチでひどい人ということになっていたようであるが、少し理解してもらえたのが、面談してよかった。

先生方はとてもいい方ばかりで、真剣に娘のことを心配していただいていた。
これからもう少し学校に参加して、4年間で、一人でも生きていけるように、自分にあった仕事を見つけてほしいものです。

娘のことをもう少し理解していきたいし、友達付き合いも多く、結構似た者同士の親子だなあとつくづく思う。

今日の万歩計は、13,939歩でした。

2018年12月4日(火)、古布遊び作品展 ☁️時々🌂

小雨が降ったり止んだりする日で、近所の友人と稲沢の「古布遊び作品展」の案内をもらったので、一緒に出掛けました。

人形や12支の干支の押し絵やミニ着物などの作品が一杯。

「夢みる森工房」で、週2回着物地を使った作品を作って、年一度作品展を行っています。





12支の干支やいろはカルタの押し絵は細かい細工で、焼杉などの板を使った作品で見事であった。

とても私たちではできない作品でした。

すぐ近くの矢合観音にお参りして、近くの庭木を見て回りましたが、やはりお値打ちで、しっかりした木が多く、孫娘のために買ったレモンの木はここで買えばよかった。

お昼は155線を走って、コンクリートのベタ打ちの建物で、いつも車が一杯並んでいる「瑠璃亭」で、スパゲッティセットを頼んだが、固めの麺がとても美味しかった。

帰ってから、サロンのビラを配ろうと外を出たが、雨が降ってきて取り止めたが、どうしても今日中に配布したかったので、傘を持って出掛けて、なんとか配り終えることができてホッとする。

今日の万歩計は、8,779歩でした。