今日は、「巡回バスの利用促進を図る会」主催の「巡回バスと観光船に乗る木曽川・長良川の旅」に参加。


乗船すると、風が気持ちがよく、中堤や多度、鈴鹿の山々がとても綺麗。
ボランティアガイドの方から、木曽川の流れを緩和するために、「ケレップ水制」が明治に作られて、残存するのは木曽川だけになったと説明がありました。

木曽川から見る立田大橋の景色は格別です。



江戸時代に薩摩藩が長良川に改修の為に多くの犠牲者の供養の治水神社ができ、千本松原が植えられた。

バスの関係で、半日の旅でしたが、木曽川・長良川の歴史を学べて楽しい旅となりました。
8時53分に立田コースの巡回バスで、市役所を出発して、葛城バス停に降りて、20分1キロ歩く。
木曽川の堤に出て、観光船乗り場の立て看板があり、下りて行く。
9時45分観光船ボランティアの方に、ライフジャケットをもらって乗船。


乗船すると、風が気持ちがよく、中堤や多度、鈴鹿の山々がとても綺麗。

ボランティアガイドの方から、木曽川の流れを緩和するために、「ケレップ水制」が明治に作られて、残存するのは木曽川だけになったと説明がありました。


木曽川から見る立田大橋の景色は格別です。
木曽川と長良川に渡るために、水位の違いで船頭平閘門が明治に作られて、鐘を鳴らすと、「木曽川から船が来ました」と放送があり、4枚の扉がゆっくりと開く。


長良川の水位になると、扉が開くと長良川に出る。


長良川の水位になると、扉が開くと長良川に出る。



江戸時代に薩摩藩が長良川に改修の為に多くの犠牲者の供養の治水神社ができ、千本松原が植えられた。
長良川をUターンして、閘門に帰ってトイレ休憩をすると、水上スキーの若者と一緒に閘門をわたりました。

バスの関係で、半日の旅でしたが、木曽川・長良川の歴史を学べて楽しい旅となりました。
今日の万歩計は、9,160歩でした。
9月の万歩計は、220,068歩で、
1日平均7,502歩でした。