今日の永和台サロンは、災害時の避難「いつ・どこへ・どうやって?」と題して、愛西市防災・減災の会の方に、お話ししていただきました。
展内は撮影禁止ですので、中庭も趣があって、写真を撮ってきました。
友人の作品も12支がテーマなのか、可愛い12支が展示されていました。
○災害時にまず自分の命を守ること。
次に家族や近所の人の命を守ること。
自宅の危険性を知ること。
日頃から地震(震度、液状化、2次災害等)
風水害(浸水の危険性、川の堤防の危険性を知る)
○災害に備える。
家族で対策、避難所避難方法、連絡方法
生き残るために家や家具の下地気にならないこと。
備蓄品ー食料、水は1週間分
停電、ガス停止、断水時ー懐中電灯(電池)、カセットコンロ、トイレ凝固剤(ビニール袋、新聞紙)
ラジオ、携帯、薬手帳など家族に必要なもの
非常持ち出し袋
・替えの衣類、下着・防寒具
・手袋帽子、雨具、マスク等
・水(500ccペットボトル)
・食料(2~3日分)・洗面具
・トイレットペーパー
・現金、通帳、印鑑、保険証
・消毒液やペーパー
・服用薬、薬手帳等その人にとって必要なもの
「枕元3点セット」(懐中電灯、スリッパまたは靴、笛)
避難行動のタイミングは、警戒レベル3の時には、高齢者は避難。
警戒レベル4は、「危険な場所から全員避難」
警戒レベル5は、「命を守るための最善の行動をとる」
愛西市の災害情報を知るには、防災メール26-0202に掛けると、地元の情報を知ることができる。
避難するときは、まず家の電気のブレーカーを切って、非常持ち出し袋をもって、近所の人と一緒に避難すること。
近所の避難場所、避難所を確認しておくことも大切です。
最後に持ってきていただいた「非常持ち出し袋」を見せていただきました。
私も大きな「非常持ち出しリュック」を開いてみましたが、今日学んだことを参考にして、入れ直します。
普段から近所の人と交流しておくことも大切なことも学びました。
11月のサロンで午後から、クリスマスツリーを作りますので、申込みを行いました。
午後から、友人と津島の堀田家住宅で「古布ちりめんの可愛いお細工展」を見に行きました。
展内は撮影禁止ですので、中庭も趣があって、写真を撮ってきました。
友人の作品も12支がテーマなのか、可愛い12支が展示されていました。
江戸時代の家屋に古布のちりめん細工がとても似合って、落ち着いた雰囲気を出していました。
毎年は難しそうであるが、2~3年毎に開催しているので楽しみである。
今日の万歩計は、6,757歩でした。