今日は母の三回忌。
長男の運転で、9時ごろ娘と3人で出かける。
兄弟、甥や姪、従姉妹が集まり、賑やかな三回忌になった。
1時間程お参りの後、いつものように近くのホテルで、食事をして、従姉妹と母の話ができる。
従姉妹は西春に住んでいたので、よく実家に来てくれたようで、温泉には入れ、コーヒーを飲んでいってくれとよく言われたそうです。
今日は来れなかったが、一番上の従姉妹が丸栄に勤めていた時には、母は株主になって、よく買い物は丸栄に行っていた。
父母は従姉妹たちの面倒をよく見ていた。名古屋の理容学校に通っていた時は我が家から通わせたり、お嫁に行く時も我が家から出したりしていた。
父は特に5歳で両親を亡くしているので、母の両親や兄妹の面倒をよく見ていた。
また父の従兄弟たちは亡くなっても、子供たちが来てくれた。二人共お父さんそっくりになっている。
伊勢湾台風の時に、我が家に避難してきて、しばらく一緒に過ごしたことを忘れずに、毎年岐阜の柿を送ってくれていた。
だからか、3回忌でも従兄弟たちが沢山集まってくれた。
みんなの結婚式の写真がたくさん残っていたので、懐かしさにみんな大笑い。
やはり人の恩は死んでも忘れられないものなんですね。
今度は7回忌には来れない人も多くなるので、母がみんなを会わせてくれたと嬉しい日でした。
もう一つ嬉しいことがありました。弟たちに兄が母の分骨をして、暖かくなったら、父と一緒にお墓に入れてくれるということでした。
やっとお父さんと一緒になれるね。
今日の万歩計は、6,606歩でした。