今日も連光寺坂上練

今日の朝練は『連光寺坂上』コースを選択、いつものように川崎街道、鶴川街道を走るのだが気温は 1℃台で安定していて気持ちよい。
路肩付近を走っていると所々で「バリバリ」と氷を踏み割る音がする。
多分霜柱のように成長したものだろう、スリップの危険性はないので気持ちいい。

しかし黒川で右折し『虎の穴』に向かっていたら、三叉路の信号を過ぎてすぐに道路の大部分が凍結していた。
溶けずに残っていた日陰の雪塊が、夜間の気温上昇で道路一面に溶けだし、早朝の冷え込みで凍結したのだろう。

でも急な操作さえしなければ転倒の心配はない、よってガシガシと踏み込んでデンジャラス・ゾーンを楽しく通過。

トンネルを過ぎると道路は完全にドライだ。
コープ坂も綺麗に乾いていたが、左折して稲城台病院坂向かうと、ここの路肩は雪で埋もれていた。
そして気温も最低気温の 0.0℃を表示した。

今日は大型車に怯えることもなく連光寺坂上までいけた。
帰路は天国の坂で少し頑張って、あとは下り基調の道を慎重に走った。

コープ坂を下り『虎の穴』を登り返していたら、坂の途中に大型車２台が駐車していた。
ここはドライバにとって格好の休息場所になっているようだ。
でも坂の途中は不味いでしょう。

その後デンジャラスゾーンを走り抜け、鶴川街道～旧鶴川街道と走り、矢野口から裏道に入ってのんびり帰宅。
１時間ちょっとだったが、バリエーションにとんだ練習コースなので飽きることなくしっかり走れた。


○矢野口おはサイ
今日、コースの一部を走ってきたが、これなら明日は問題なく走れそうだ。
どんなメンツが揃うのだろう。
なかよしこよし練ではなく、斬り捨て御免練なので、千切れたら自力合流の近道を研究しておく必要がある。

○意識改善
川崎市営バスのWebsightを見ていたら下記文章が目に入った。

問題のある行為をした運転手が特定（日時・行先・車号等）できた場合には、個別に強化指導を行い、再発防止に努めております。

なるほど、ひどい仕打ちを受けた場合、運転手が特定できる情報を伝えれば『指導(再教育)』をしてくれるのだろう。
何回も同じことをすると『首』になるかもしれん。
そうなると『危険運転』の抑止効果としては使えるな。

以前、逆行してきたタクシーに「危ない！」と叫んだら、逆切れされたことがある。
そんな輩は野放しにしてはいかんです、再教育してもらいましょう。
おっと、自転車に乗る方も道公法遵守は当然だよ。