夜半の雨は小雨に変わり、そして霧雨になった。
初日で去って行ったイナバさん、オクムラさんと入れ替わりにジャックさんがやってきた。
2年前は同じくらい、昨年は完全に負けていた。
今年はどうだろうか。
スタート前にBossから今日のコースについて説明があった。
今日も全員が同じコースを走るとのこと。
まず腹ごしらえのためにコンビニに向った。
下っていくうちに青空が張り出してきた。
リアのスポークが一本ないので下りは少しビビリが入り、少し遅れ気味。
でもガタは出ないしブレーキもそれなりに効くので、今日の走りには問題なしと自己判断。
川上の広域農道から68号に入ってスタート。
○馬越峠
登り初めでイズミさんがグイグイ出て行く。
それを追って走っていたら、後ろはまだサイクリングモードだった。
戻ろうとしたらスーさんから「乗鞍狙っているんでしょ!」と檄が飛ぶ。
なんだかマスケンさんがもう一人増えたみたい!
そういわれたらやらないわけにいかないので、狐(おとり)になって先行していく。
でもすぐに猟犬たちに捕まってしまった。
少しでも食らいつこうと踏ん張っていたらクンペイが上がってきた。
今日もBossが檄を飛ばしている。
Bossは見込みのあるやつでないと檄を飛ばさないので、クンペイはよほど期待されているに違いない。
でも私の前に出ることもなく、落ちて行った。
なぜだろう?
きっと体調不良に違いない。
次はしっかりやってくれるだろう。
先頭グループで撃墜された輩がポロポロと前を走っている。
ピーク手前で手の届きそうな位置にいたダー君を差そうとしたら察知されて逃げられた。
惜しかったなぁ。
○ぶどう峠
移動中にC村さんにアクシデント、バトルできずに去って行った。
登りに入り速い人はスイスイ登っていき、ジャックさんとバトル開始。
先行されて、その後ろを耐えながら走っていたらジャックさんのすぐ後ろで峠に着いた。
待っていてくれた先頭グループと合流して一緒に下って行った。
ホイールはまだ大丈夫のようだ。
○最後の峠
保護者:Boss、スーさん
競い合い:キャプテン、&君、ダー君、ジャックさん、私
しばらく登っていくと路面が荒れて草木の影に落石が見え隠れしている。
そして「パッシュー」と景気よくジャックさんがバースト第一号。
すぐにダー君が「パッシュー」とバースト第二号。
立て続けに被害が出たので、キャプテン、&君とバトルは止めて距離を置いて路面を見ながら走りましょうと協定を結んだ。
そのとたん、私の前輪が「パッシュー」・・・・バースト第三号。
さようなら、チューブ交換してタイヤに千円札をビニールで包んではさみバースト対策とした。
修復後安全走行で登っていたらキャプテンはチューブラを交換中・・・・バースト第四号。
ガレ場を過ぎたところで&君が待っていた。
そこで一緒に後続待ちをしたが90分以上たってようやくやってきた。
第二グループはさらに悲惨でイズミさんは三回もやられたらしい。
ここからサイクリングかと思いきや、やっぱりバトルのですね。
峠目指してヒイコラ走、楽しく苦しかったぞ。
下りはデンジャラス、フロントはタイヤがバースト気味、リアはスポーク抜け・・・。
でも75km/hくらいなら大丈夫だった。
コンビニでまったり休憩後、帰路についた。
コースは昨年と同じ、キャベツ畑ヒルクライム。
クンペイがアタックしたのでつきあったら、後半垂れてしまった。
去っていく集団を見送りながら登っていたらナルケ君が上がってきたので、目標にしてピーク着。
垂れから救ってくれてありがとう。
141号に入るとアタック合戦、それを放置してスーさんの後ろで走っていたら、突然速度アップ。
なんと戦場まで引いてくれるらしい。
すごい速度だが長時間安定して走っている。
先行していたジャックさんを吸収して三人走。
615号に入り美しの森下の交差点に入ったら、先頭集団がまったり昇って後続待ちをしてくれていた。
追い付いたところでバトル開始、ついて行けるのは数十mですぐに置いて行かれた。
ここでジャックさんとバトルモードに入った。
抜きつ抜かれつでそれぞれ必死走。
ジャックさんが前に出て速度を上げる、ダメかも?との思いが脳裏をよぎる。
でもあきらめたら「負け」、前に出てカウンタ気味に速度アップ・・・・千切った。
次は前をはしるナルケ君、こっそり近づこうとしたらバレバレで逃げられた。
これで合宿のメニューは終了。
思いのほか走れた合宿だった。
ちなみに昨夜は禁アルコールだった。
少しでも前に行きたいから、邪魔な物は排除した。
アルコールを摂取した輩が、後塵を拝して口惜しがる姿を多数見かけたが、その心境がいまだに理解できない。
帰りもスドーさんの車で帰路についた。
いつもの渋滞よりはるかに空いていて 8:35に帰宅することができた。
練習方法がそれほど間違っていないことが確認できた「楽しい合宿」でした。
初日で去って行ったイナバさん、オクムラさんと入れ替わりにジャックさんがやってきた。
2年前は同じくらい、昨年は完全に負けていた。
今年はどうだろうか。
スタート前にBossから今日のコースについて説明があった。
今日も全員が同じコースを走るとのこと。
まず腹ごしらえのためにコンビニに向った。
下っていくうちに青空が張り出してきた。
リアのスポークが一本ないので下りは少しビビリが入り、少し遅れ気味。
でもガタは出ないしブレーキもそれなりに効くので、今日の走りには問題なしと自己判断。
川上の広域農道から68号に入ってスタート。
○馬越峠
登り初めでイズミさんがグイグイ出て行く。
それを追って走っていたら、後ろはまだサイクリングモードだった。
戻ろうとしたらスーさんから「乗鞍狙っているんでしょ!」と檄が飛ぶ。
なんだかマスケンさんがもう一人増えたみたい!
そういわれたらやらないわけにいかないので、狐(おとり)になって先行していく。
でもすぐに猟犬たちに捕まってしまった。
少しでも食らいつこうと踏ん張っていたらクンペイが上がってきた。
今日もBossが檄を飛ばしている。
Bossは見込みのあるやつでないと檄を飛ばさないので、クンペイはよほど期待されているに違いない。
でも私の前に出ることもなく、落ちて行った。
なぜだろう?
きっと体調不良に違いない。
次はしっかりやってくれるだろう。
先頭グループで撃墜された輩がポロポロと前を走っている。
ピーク手前で手の届きそうな位置にいたダー君を差そうとしたら察知されて逃げられた。
惜しかったなぁ。
○ぶどう峠
移動中にC村さんにアクシデント、バトルできずに去って行った。
登りに入り速い人はスイスイ登っていき、ジャックさんとバトル開始。
先行されて、その後ろを耐えながら走っていたらジャックさんのすぐ後ろで峠に着いた。
待っていてくれた先頭グループと合流して一緒に下って行った。
ホイールはまだ大丈夫のようだ。
○最後の峠
保護者:Boss、スーさん
競い合い:キャプテン、&君、ダー君、ジャックさん、私
しばらく登っていくと路面が荒れて草木の影に落石が見え隠れしている。
そして「パッシュー」と景気よくジャックさんがバースト第一号。
すぐにダー君が「パッシュー」とバースト第二号。
立て続けに被害が出たので、キャプテン、&君とバトルは止めて距離を置いて路面を見ながら走りましょうと協定を結んだ。
そのとたん、私の前輪が「パッシュー」・・・・バースト第三号。
さようなら、チューブ交換してタイヤに千円札をビニールで包んではさみバースト対策とした。
修復後安全走行で登っていたらキャプテンはチューブラを交換中・・・・バースト第四号。
ガレ場を過ぎたところで&君が待っていた。
そこで一緒に後続待ちをしたが90分以上たってようやくやってきた。
第二グループはさらに悲惨でイズミさんは三回もやられたらしい。
ここからサイクリングかと思いきや、やっぱりバトルのですね。
峠目指してヒイコラ走、楽しく苦しかったぞ。
下りはデンジャラス、フロントはタイヤがバースト気味、リアはスポーク抜け・・・。
でも75km/hくらいなら大丈夫だった。
コンビニでまったり休憩後、帰路についた。
コースは昨年と同じ、キャベツ畑ヒルクライム。
クンペイがアタックしたのでつきあったら、後半垂れてしまった。
去っていく集団を見送りながら登っていたらナルケ君が上がってきたので、目標にしてピーク着。
垂れから救ってくれてありがとう。
141号に入るとアタック合戦、それを放置してスーさんの後ろで走っていたら、突然速度アップ。
なんと戦場まで引いてくれるらしい。
すごい速度だが長時間安定して走っている。
先行していたジャックさんを吸収して三人走。
615号に入り美しの森下の交差点に入ったら、先頭集団がまったり昇って後続待ちをしてくれていた。
追い付いたところでバトル開始、ついて行けるのは数十mですぐに置いて行かれた。
ここでジャックさんとバトルモードに入った。
抜きつ抜かれつでそれぞれ必死走。
ジャックさんが前に出て速度を上げる、ダメかも?との思いが脳裏をよぎる。
でもあきらめたら「負け」、前に出てカウンタ気味に速度アップ・・・・千切った。
次は前をはしるナルケ君、こっそり近づこうとしたらバレバレで逃げられた。
これで合宿のメニューは終了。
思いのほか走れた合宿だった。
ちなみに昨夜は禁アルコールだった。
少しでも前に行きたいから、邪魔な物は排除した。
アルコールを摂取した輩が、後塵を拝して口惜しがる姿を多数見かけたが、その心境がいまだに理解できない。
帰りもスドーさんの車で帰路についた。
いつもの渋滞よりはるかに空いていて 8:35に帰宅することができた。
練習方法がそれほど間違っていないことが確認できた「楽しい合宿」でした。
私の実力は風さんに到底及ぶものではありませんよ(笑)でもライバルっぽく書いて頂きありがとうございます♪
また一緒に走れる時がきたら、その時バトルが出来るよう準備しておきます。
それにしても一日中、みんなで走れるなんて最高でしたね。
最後の登りでは何度止めようと思ったことか・・。
それに耐えることができたのは収穫でした。
また一緒にゼイゼイ、ハァハァしましょうね!
それまで変態道まっしぐら。
いつもは読むだけなのですが、どうしても意見したくて湖面とさせていただきました。
風さんはよくこのブログで交通ルールを犯す「輩」にたいしてとても厳しい態度で意見されていますね…
素晴らしいと思います。
ところで今回、公道を75km/hで走られたのでしょうか?
もしそうであれば、それは風さん単独の行為でしょうか?チームによる集団での行為でしょうか?
こんにちは。
もちろん単独の行為です。
速度は瞬間的に記録されたもので、平均すると許容範囲に入っていると思われます。
ちょっと見栄を張った部分もありますが、それはお許しください。