夜中暑くて何度も目が覚めた。
クーラーすれば涼しくなるが『一夜で体調を壊す可能性』があるので却下、扇風機で充分だ、我慢、我慢。
4:15 暑さで寝られなくなり起床、外気温はすでに 30℃オーバー、これじゃ朝練が精一杯で、日中の練習は命に関わりそうだ。・・だからお盆休みの人は練習してはいけません。
4:55 出発、今日は川崎街道ではなく鶴川街道から向陽台に登り、おはサイコースを逆走して集合場所に行った。・・たまにはルートを変えないとね。
5:21 集合場所には一番乗り、その後オオタニさんが到着。
その後誰も来ないぞ?、お盆だから参加者が激減だ!
定刻を過ぎたので出発、鎌倉街道を走りながら「尾根幹をローテーション練でもしようか、でも誰かが待ち伏せしてるかも知れないね」、なんて話しながら走っていたら、でた~『赤い木馬』に跨がったヒノレンジャー・・ダンホさんだ。
今日は背中の荷物もなく『フルタイム参加』できるとのこと、「3時間くらい走りますか」なんて言ってたよ。
これで一気に緊張感が高まり、ワクワク感も最高潮。
尾根幹に上がる坂で、ダンホさんとオオタニさんが実業団レースに関する情報交換をやっていた。
BR-1とBR-2、シーズン後半に掛ける意気込みを感じるね。
尾根幹に上がると回復ルートを・・・・飛ばす、飛ばす、飛ばし過ぎ。
ダンホさん、常にレースをイメージした走りを考えて「ここで踏まなきゃ置いて行かれるよ」なんて言ってた!
いいこと聞いた『日頃からそのような気持ちで走るべしっ』ですね、これパクリます。
○第一周回
三人で速度を上げてローテーション、病院前でダンホさんが上がって来ないぞ?
そこでオオタニさんと逃げきりをはかった。
いつ、ドカ~ンと抜かれるかも知れないので二人で必死のローテーション。
トンネル前の坂からオオタニさんを引いて『発射準備』を整えたが、ダンホさんが追い上げてくる気配まったく無し。
トンネルに入ってちょっと加速してみたら、オオタニさんも切れちゃったみたい。
※自分がきついところはみんなもきついんだ、そこを頑張れば『逃げのきっかけ』ができるのをしっかり確認。
そこから垂れないように速度を維持し、トンネル出てからスプリントでモガキ。
きれいに決まってポイントゲット。
裏ルートでダンホさん復帰、「切れちゃた」なんて言ってるけど本当?
多摩大坂に入って、ダンホさんがまたまた回復ルートを飛ばす、飛ばす、しっかり付き合いました。
○第二周回
三人で回していき、中盤からオオタニさん、そしてダンホさんが引いていく。
最後の信号を過ぎるともう付いていくのが精一杯で前に出れません。
何度もあきらめ掛けたが、目の前のリアホイールが遠ざからないように、渾身のペダリング。
一番辛いところです、すなわち『千切られポイント』だね。
なんとか乗り切り、ダンホさんに引かれながらトンネル前の坂を登っていたら、トンネル入り口手前で、死んだふりしてたオオタニさんが最後尾からダンシング・アタックで一気に先頭に躍り出て逃げはじめた。
わたしゃ、これができないんだよね。
これを見たダンホさん、もう追い掛けるしかないでしょう。
ダンホさんが力尽きたオオタニさんを抜き去ったとき、そのタイミングで加速 そして追い越し 最後はスプリントで逃げきりました。
オオタニさんと知らぬ間にチームプレーができていたとは・・・すばらしい。
チームとしてポイントゲット。
もう気分は最高、『チームプレー』これがロードレースの醍醐味だね。
回復ルートでも容赦ないダンホさんの引き回し。
へらへらした走りなどしようものなら、あっと言う間に置いてきぼり間違いなし。
だから、こちらも真剣におつき合い。
向陽台プチコースではもうヘロヘロ状態、でもダンホさんは加速、加速、くるち~よ~。
○第三周回
この回も速い回しで展開。
中盤から先頭に出たオオタニさんが、千切りポイントで速度アップして逃げの態勢に入った。
ダンホさん、しっかりついていく。
あまりの速さに私は降りてしまった。
引くだけ引いたオオタニさんが役目を終えて離脱すると、前にはダンホドンが巡航中。
でも、さすがに高速維持は難しいようで、まだまだ射程内だ。
オオタニさん、レース展開ありがとうございました、そしてお疲れさまでした。
ダンホさん、そのまま逃げきるつもりだろうがそうは問屋が降ろさぬぞ。
私は垂れて切れた訳ではないので、まだまだ足は残っている。
トンネル前の坂をダンシングで徐々に詰めていき、トンネル内でもチョッピリ加速、すると少しずつであるがダンホさんの背中が近づいてくる。
トンネル出口からダンホさんが発射、10mくらい後からこちらも発射・・・・。
中盤飛ばさなかった分足が残っていたのか、足が回るぞ。
※向陽台プチコースの競り合いで軽いギアをクルクル回して先着したダンホさんを真似て、軽いギアで攻めたらこれが大正解。
ゴールかなり前で並走し、一気に抜きさって先頭ゴール。
やった~、ダンホさん、オオタニさん相手に三連勝。
これもオオタニさんがダンホさんの力を削いでくれたおかげだね。
今回も結果としてチームプレーになったかもね、あ~とっても嬉しいなぁ。
一年前は、こんな展開は絶対できなかったけどなぁ。
UGO-細山さん、ナルシマ-伊藤さん/近藤さんと言う大先輩方の凄い走りを見て、『自分もできるのでは?』なんて思って、練習を続けた成果だね。
自転車・・・楽しいね。
帰って乾燥体重を測ったら 62.85kgだった。
日中であれば熱中症で危なかったかも。
今日のお盆おはサイ 47.3km
クーラーすれば涼しくなるが『一夜で体調を壊す可能性』があるので却下、扇風機で充分だ、我慢、我慢。
4:15 暑さで寝られなくなり起床、外気温はすでに 30℃オーバー、これじゃ朝練が精一杯で、日中の練習は命に関わりそうだ。・・だからお盆休みの人は練習してはいけません。
4:55 出発、今日は川崎街道ではなく鶴川街道から向陽台に登り、おはサイコースを逆走して集合場所に行った。・・たまにはルートを変えないとね。
5:21 集合場所には一番乗り、その後オオタニさんが到着。
その後誰も来ないぞ?、お盆だから参加者が激減だ!
定刻を過ぎたので出発、鎌倉街道を走りながら「尾根幹をローテーション練でもしようか、でも誰かが待ち伏せしてるかも知れないね」、なんて話しながら走っていたら、でた~『赤い木馬』に跨がったヒノレンジャー・・ダンホさんだ。
今日は背中の荷物もなく『フルタイム参加』できるとのこと、「3時間くらい走りますか」なんて言ってたよ。
これで一気に緊張感が高まり、ワクワク感も最高潮。
尾根幹に上がる坂で、ダンホさんとオオタニさんが実業団レースに関する情報交換をやっていた。
BR-1とBR-2、シーズン後半に掛ける意気込みを感じるね。
尾根幹に上がると回復ルートを・・・・飛ばす、飛ばす、飛ばし過ぎ。
ダンホさん、常にレースをイメージした走りを考えて「ここで踏まなきゃ置いて行かれるよ」なんて言ってた!
いいこと聞いた『日頃からそのような気持ちで走るべしっ』ですね、これパクリます。
○第一周回
三人で速度を上げてローテーション、病院前でダンホさんが上がって来ないぞ?
そこでオオタニさんと逃げきりをはかった。
いつ、ドカ~ンと抜かれるかも知れないので二人で必死のローテーション。
トンネル前の坂からオオタニさんを引いて『発射準備』を整えたが、ダンホさんが追い上げてくる気配まったく無し。
トンネルに入ってちょっと加速してみたら、オオタニさんも切れちゃったみたい。
※自分がきついところはみんなもきついんだ、そこを頑張れば『逃げのきっかけ』ができるのをしっかり確認。
そこから垂れないように速度を維持し、トンネル出てからスプリントでモガキ。
きれいに決まってポイントゲット。
裏ルートでダンホさん復帰、「切れちゃた」なんて言ってるけど本当?
多摩大坂に入って、ダンホさんがまたまた回復ルートを飛ばす、飛ばす、しっかり付き合いました。
○第二周回
三人で回していき、中盤からオオタニさん、そしてダンホさんが引いていく。
最後の信号を過ぎるともう付いていくのが精一杯で前に出れません。
何度もあきらめ掛けたが、目の前のリアホイールが遠ざからないように、渾身のペダリング。
一番辛いところです、すなわち『千切られポイント』だね。
なんとか乗り切り、ダンホさんに引かれながらトンネル前の坂を登っていたら、トンネル入り口手前で、死んだふりしてたオオタニさんが最後尾からダンシング・アタックで一気に先頭に躍り出て逃げはじめた。
わたしゃ、これができないんだよね。
これを見たダンホさん、もう追い掛けるしかないでしょう。
ダンホさんが力尽きたオオタニさんを抜き去ったとき、そのタイミングで加速 そして追い越し 最後はスプリントで逃げきりました。
オオタニさんと知らぬ間にチームプレーができていたとは・・・すばらしい。
チームとしてポイントゲット。
もう気分は最高、『チームプレー』これがロードレースの醍醐味だね。
回復ルートでも容赦ないダンホさんの引き回し。
へらへらした走りなどしようものなら、あっと言う間に置いてきぼり間違いなし。
だから、こちらも真剣におつき合い。
向陽台プチコースではもうヘロヘロ状態、でもダンホさんは加速、加速、くるち~よ~。
○第三周回
この回も速い回しで展開。
中盤から先頭に出たオオタニさんが、千切りポイントで速度アップして逃げの態勢に入った。
ダンホさん、しっかりついていく。
あまりの速さに私は降りてしまった。
引くだけ引いたオオタニさんが役目を終えて離脱すると、前にはダンホドンが巡航中。
でも、さすがに高速維持は難しいようで、まだまだ射程内だ。
オオタニさん、レース展開ありがとうございました、そしてお疲れさまでした。
ダンホさん、そのまま逃げきるつもりだろうがそうは問屋が降ろさぬぞ。
私は垂れて切れた訳ではないので、まだまだ足は残っている。
トンネル前の坂をダンシングで徐々に詰めていき、トンネル内でもチョッピリ加速、すると少しずつであるがダンホさんの背中が近づいてくる。
トンネル出口からダンホさんが発射、10mくらい後からこちらも発射・・・・。
中盤飛ばさなかった分足が残っていたのか、足が回るぞ。
※向陽台プチコースの競り合いで軽いギアをクルクル回して先着したダンホさんを真似て、軽いギアで攻めたらこれが大正解。
ゴールかなり前で並走し、一気に抜きさって先頭ゴール。
やった~、ダンホさん、オオタニさん相手に三連勝。
これもオオタニさんがダンホさんの力を削いでくれたおかげだね。
今回も結果としてチームプレーになったかもね、あ~とっても嬉しいなぁ。
一年前は、こんな展開は絶対できなかったけどなぁ。
UGO-細山さん、ナルシマ-伊藤さん/近藤さんと言う大先輩方の凄い走りを見て、『自分もできるのでは?』なんて思って、練習を続けた成果だね。
自転車・・・楽しいね。
帰って乾燥体重を測ったら 62.85kgだった。
日中であれば熱中症で危なかったかも。
今日のお盆おはサイ 47.3km
朝練は太陽が出ないうちに走りはじめれば、涼しいうちに帰って来れますね。
それにしても猛暑の練習は水分補給との戦いですね。
日頃から水分補給を心がけていないと、熱中症になる確立大ですね。
指先がかじかむ厳寒期が懐かしい!
39×15~17Tでクルクルクル・・・
来年の2月頃には調子が上向くかと・・・(爆)
もう少ししたら今日も逝きます。クルクルクルクル・・・
しかし、朝っぱらから暑ちぃっす。
日中に練習なんてしたら死人でますよ。いやマジで。
ホント、熱中症には気をつけてください。
それにしてもチームプレーができたら楽しいですね。
アシストとして走っても充実感があるでしょうね。
実戦までに、おはサイや練習会でテクニックを習得したいですね。
PS. 私の持ちがいいのは『冬場のLSD』の成果です。