猛暑から一転秋を感じる季節へと変遷。
温室みかんは明日が最終、無農薬レモネーディアの収穫も始まり、
早くも色づいてきた昔懐かしい運動会みかんの収穫も始まった。
運動会みかんはなぜか現代風の味のする年、自然の織りなす無限の縦糸と横糸の織りなす技だ。
これがテロワールだと、しみじみみかん園を見渡す。
仕事が交錯する中、緊張感は徐々に上がっていく。
見ていてくれる遙か上空の入道雲が菩薩に見えてくるのが不思議だ。
鶯がさえずる中、時の流れを0.75にして黙々と摘んだ無農薬レモンの蕾。
ホテルアークリッシュ豊橋の料理になった子たちと、
バランシングトナーのキーとなった子たちに分かれた。
高校の後輩でもある森田敦子さんの日本初のバイオメソトロジーブランド、
Waphyto(ワフィト)が新たに発売したバランシングトナー。
下記、河合果樹園で撮影した動画もアップされていますので見ていただければ幸いです。
●PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000063802.html
●インタビュー動画:https://youtu.be/40HVW20x3Ww
森田さんとの出会いも運命的というか不思議体験というか、
目に見えない何かが引き合わせてくれたという話せば長い物語である。
こういった体験がとても多い私は、
このタイミングしかないその出来事に突き動かされているといってもいいかもしれない。
これはシックスセンスのなせる技と勝手に思い込んでみないと
どうも合点がいかないので、考え込んでしまわないようにしている。
今度セレンディピティーという言葉の元になった、
「セレンディップの3人の王子たち」を読んでみようかと思う。
photo by DAIGO