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慣らし焚きとヴィンテージ50の焚付けが楽チンなこと


9月最後の日に、ようやく秋晴れの1日だった。

流れ雲が時折り邪魔をしても、これまでの天気からしたら十分に好天気で嬉しいし、まぁこれなら秋晴れと言ってもよかろう(笑)

と、秋晴れを喜んだのも束の間のこと、今朝はまた雨降りでがっかりだ。

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早いもので今日から10月だ。

まぁアレだ。 このブログの読者ならば、この時を待ってたみたいな人が殆どなんじゃね? だよね?

でもって、それはつまり、当たり前のことなんだが、薪ストーブで暮らしていると一番手間がかかる楽しい時期だったりする(笑)

朝に起きだして焚付けて、そのまま自然鎮火でやり過ごし、そして晩方になったらまた焚付け作業が待ってる。

こんなことの繰り返しが1ヶ月以上続くね。

ところで・・・

巷では、シーズンに入るときの慣らし焚きはやった方が良いと書いてる人が多いんだが、全くの新品を焚き始めると言うなら話は別だが、そうでないなら、わざわざ意識してやるようなことではないと思う。

実際、自分はやったことなんて無い。

薪ストーブユーザーなら誰しも肌寒く感じれば焚くのはあたり前のことだし、シーズン当初からガンガン焚く人なんていない。

そんなことしたら暑過ぎていられんだろ(笑)

つまり、普通にシーズンインしてりゃ、それだけで自然と慣らし焚きはできてる。 そういうことだ。 まぁそれが慣らし焚きだと言えないこともないが、でも、普通に焚いてるんだから慣らし焚きとは言いたくないね。


さて、写真は燃焼ガス放出のピークが過ぎて、あとは自然鎮火へ向かうヴィンテージ50の殆ど熾き火状態なんだが、ガラス上部からのエアーを完全に絞り、逆に、それまで絞っていたロストルからのエアーを全開にしたところなんだが、勢いよく火の粉が上に飛び散ってる。

そうね、下からこんなにエアーを入れることが出来るってのを見せたかったんだが、この機能はヴィンテージ50に限らず、クリーンバーン機の多くに採用されているもので、これがあれば確かに焚付けは楽チンだ。

これで焚付けに失敗したら恥ずかしいぞ!
て言うか、まさかね、そんな人はいないに決まってるよな(笑)


※今朝の気温 : 16℃

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