薪ストーブ暮らしが好きでブログ書いてます/燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
二次燃焼用の給気口を塞ぐ手もある

2013年にデファイアント・フレックスバーンを設置して、1シーズンはノーマルで焚いて確認したんだが、フレックスバーンはその構造上、どうしても二次燃焼室の温度が上がりにくくなってる。
この2つ目の心臓部もなるべく早く温めてやりたいんだが、自分が観察した限りでは、二次燃焼用の給気口がノーマル状態では大き過ぎると感じたので、2シーズン目を迎える前にカスタマイズ、改造してしまった。
それがトップの画像で、スライド式プレート です。
しかし、こんなワンオフもののプレートを作ったり、フレックスバーンをそこまでバラすことが出来ない場合は、外部からでも良いから、二次給気口をアルミテープなどで半分塞いでしまうってのもありだと思う。
それだけでも随分温まるスピードが違ってくる。
自分の感覚では2/3まで塞いでも問題ないと思ってて、トップの画像を見てもらうと分かるんだが、スライド式のプレートを組み込むと、スペースの都合でフルオープンにしても半分までしか開かなくなったんだが全く問題ない。
それどころか、ダンパーを閉じてから暫くの間は全部閉じてしまってるくらいで、そうすると二次燃焼室が直ぐに温まってくれる。 ただし、この改造プレートの場合は全部閉じても実際には僅かに給気されてる状態に組んである。
なので、触媒燃焼に必要な最低限の空気は全閉でも流れている訳です。
可動式でないアルミテープなどで塞ぐ場合は、せいぜい2/3までにしておいた方が無難だと思う。 それ以上塞いでしまうと、クリーンバーンと触媒の二次、三次燃焼用の給気が足りなくなりそうだ。

粘着アルミテープや不燃性の磁石などで外部下から塞ぐということです。

内部から見るとこんな四角い窓なんだが、ここから冷たい空気がダダ漏れ供給されてなかなか温まらない。 外気導入だとなおさらだ。
最後に、もしも試したいというなら自己責任でお願いしますね。
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25パーセントが好みです

そもそも体重計のことをヘルスメーターと言うのも違和感があるんだが、ファッションヘルスなんて言葉もあるしさ(笑)
まぁ健康計ってことなんだろうが、まっどうでもいいんだけどさ。
いやね、もうかれこれ15年使ってきた吾が家の体重計なんだが、数日前にとうとうお亡くなりになってしまって、細君が新しい体重計を買ってきた訳です。
で、それが写真の体重計なんだが、今時の体重計は余計な機能がもれなく付いてくるようで、体脂肪率ってのに家族みんなで嵌ってたりする(笑)
それぞれが身長・体重・年齢・目標体重とやらを登録して、「昨日より500g痩せた !」 とかなんとか喜んじゃって、おバカ丸出しの一家だったりするんだが、特に自分以外の女たちのことね(笑)
まぁそんな訳で、55歳・174cm・66kgの吾が身の体脂肪率は21パーセントってことになるようだ。
ホントかどうか知らなんだが、理想の体脂肪率 なんてのがあったんで見てみると、筋肉量は別として、まぁ確かにぷよぷよ度合いは大体合ってる。
で、サンプル写真を見る限り、25パーセントの女の体型が好みです。
いやいや30パーセントまでならぜんぜん行ける。 って、何のこと ?(笑)
ここに住み始めてもう直ぐ13年になるんだが、洗濯機が壊れて、体重計もイカレて、3年前には冷蔵庫も買い替えたし、家電が一斉に寿命を迎えそうでヒヤヒヤものです。
次は何だ ?
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