薪ストーブの燃費？

触媒機は燃費が良いのか？

と、よく訊かれることがあるんだが、そんな時に最初に言うのは、触媒機だから特に燃費が良いという訳ではなく、どの燃焼方式でも大差ないってことだ。

薪が持ってるエネルギーは、どの薪ストーブで焚こうが変わるものじゃない。　当たり前だが同量の薪から得られる熱量は決まってる。

それを前提として、大型機種の燃焼効率（メーカー公表値）を見ると、

デファイアント触媒機　８２％
デファイアントフレックスバーン　８４％
ヨツールＦ５００　７８％
ドブレ７６０ＣＢＪ　７８％

データだけ見比べると最大で６％の開きがあるんだが、仮に同じ薪を燃やした場合デファイアントフレックスバーンが少しだけ燃費が良いと言うだけに過ぎない。

６％の差ってそんなに大きいか？

自分に言わせりゃたかが６％の違いでしかない。　なので、薪ストーブの選択時に燃焼効率なんてものはあまり気にしなくたっていいと思ってる。


どの薪ストーブでも燃焼効率に大差なく、薪から得られる熱量も決まっているのだから、燃費としてはどれもこれも似たようなものなんだが、そこに時間軸も加えて考えると、結果として触媒機の方が燃費が良いということになる。

住宅事情の違いなどから必ずしもそうだとは言わないが、少なくとも自分がこれまで色んな薪ストーブを焚いてきた経験上ではそう言える。

単に１シーズンと言っても、比較的暖かな日もあればとても寒い日もある訳で、いつも同じように焚いている訳じゃない。　安定燃焼させている状態でコントロールの幅が一番広いのが触媒機だと言うこと、つまり、同じ熱量を時間をかけて得ることが得意なストーブだ。　時間軸が加わると触媒機は燃費がいいとなる。


つづく・・・

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まきたきてー発電所　毎日の発電実績

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薪焚亭は ・ ・ じゃない

デブは記憶力が悪い　と言うんだが、ホントかいね？

自分で言うのも何なんだが、薪焚亭はデブじゃないです（笑）

限度を超えたデブは、たとえば一般人で相撲取りくらいまでになると、まぁ確かにデブ過ぎて、正直、特に夏場は暑苦しくて近寄り難い存在だわ。

物事には何でも限度と言うものがある。　と、小さく言う（笑）


こないだ、２５パーセントが好みです　で書いたんだが、あの記事ではヘルスメーターを誤読したまま数値を載せてました。

体脂肪率は２１％じゃなくて２０％で、ＢＭＩ 指数（肥満指数）が２１ということだった。　つまり、何が言いたいのかって言うと普通体型、デブじゃないってこと。

お前の脂肪率なんてどうでもいいって言われそうだが、どうせ暇つぶしに読んでるんだろうから怒らないでよ、なんて言うと怒られるか（笑）

まぁ体脂肪率は理想的な数値だとして、問題は内臓脂肪がどのくらい蓄積しているかだな。　肝臓の中性脂肪はどのくらいある？　見えないから普段は気にも留めないが、願わくば肝臓のデブにだけはなりたくないね（笑）

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