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寿司割烹 魚紋


大トロは久々に食べたんだけれど、このくらい切ってもらって食べるのが丁度いい。
これ以上の量になると飽きてしまうからね。 ホント美味い!

ところで、土曜日だし、おまけに食い物ネタだからクリック数は減るはずです(笑)

それでも、いや違うな、だからこそかな
今日もヨロシクです!
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4月10日は細君の飲み会、つまりそれは一人で酒飲みに行けってことですね(笑) 最近、季節柄そういう機会が多過ぎて懐は寒くなってんですが、道楽なので止められません。 つうことで、その晩は魚紋へ行って来たんですがね。

この日は珍しくカウンターが割りと空いていて、そのせいもあってなのか、富ちゃん張り切ってくれちゃって、随分と手の込んだものを食べさせてもらいまた。

やっぱし自分にとってのNO.1は魚紋なんだと、改めて思ったのでありました。

基本的には寿司屋なんだけれども、割烹でもある魚紋は和食もしっかり味わえるので自分好みな訳です。 逆だとダメですね。 割烹がメインで寿司もやってるよってのはこれまで当たった例がない。

この日はぜんぶで17~18品食べたと思うんだが、産地は聞いたんだが失念してしまったんだが、いや、今思い出した。 確か勝浦の本鮪だったような気がする。 それがまた上物の鮪でね。 大トロ、中トロ、赤身と、いやぁ久々に美味かったなぁ~


これが中トロですね。 写真は貼らないけど赤身も美味かった。 近海ものは香りがいいんですよね。 食べてる餌の違いなんですかね? その点、外洋のインド鮪なんかは香りが弱いので少し物足りなさを感じるんですが、ただ、インド鮪の赤身はクセがない分逆に漬けには合います。 実際この日食べた鮪のづけはインド鮪でした。


鮪三昧の晩だったんですが、中でも極めつけは頭肉の炙りでね。 2貫いただいたんだけれど、これがまた感動の美味しさでした。 大トロと中トロの間くらいの脂ののりで、筋が多目ではあるんだけれども、炙りにすることによって、その筋が全く気にならず、むしろ旨みを増すみたいな、そんな感じ。

鮪以外で特筆ものとしては、初めて食べたんですが、甘鯛の鱗を素揚げにして、それを粉々に砕いたものが甘鯛の焼きにのってきたんですが、これがまた絶品でして、香ばしさと程よい脂の甘さのハーモニーがたまりませんでした。


半分はそのまま食べて、残り半分には酢橘を軽く搾っていただきました。

どうやらこれは富ちゃんの試作品だったみたいで、自分は試食係りですね(笑)
これがホント美味いんだってば! でも、ごめんなさいです。 こういうのは一見さんは食べれません。 あくまでも常連の特権ですね(笑) 

生ものから揚げ物、煮物、時にイタリアン風、そして握りとお吸い物まで、実にタイミングよく供してくれて、もう最高ですな。 あっという間の3時間でした。 いつも、どこに座ってもおまかせなんだけれど、この晩は特に大満足の魚紋でした。

何枚か撮り忘れたものもあるんですが、殆どはiPhoneで撮ってきたので、さっそく 食べログ にアップしてあります。 興味があれば、美味そうな画像だけですけんど、ご馳走しましょう(笑)

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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