薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
まだまだ焚き続けてる薪ストーブです
4月に入ってからも、まだまだ寒い薪焚亭です。
狭い仕事部屋はブルーフレームだけでも何とかなるんですが、広いリビングは夜になると、やっぱし薪ストーブに頼らないと、まだしばらくはダメみたいです。
今日の写真は久々にアンコールの登場です。
なまくらな薪焚亭 で載せた写真にある半端もの、クズ薪を焚いてるシーンですね。
6畳の茶の間育ちの自分は、開放感のある広い部屋に子供の頃からあこがれがあって、LDKはどうしても広く取ってしまったんですが、季節によって半分の14畳で部屋を仕切れるような、何かレールを設けておけば良かったなと思ってます。
ちょうど今頃のような、暖かいようで寒い中途半端な時期に仕切りたい訳です。
さて、今日はこれから会津大学の入学式です。
一昨日、長男の新居へ荷物を運んだんですが、4畳程度の玄関とキッチンの奥に8畳間だけの間取りなんですが、コンクリート造の建物で1フロアに3軒、それが3階建てになってるんですが、借りた部屋は2階の中央、つまり、建物全体でみるとちょうど真ん中に位置する訳です。
上下左右の居住者の暖房で一番暖かい部屋のはずなんです。 あの日は外気温が2℃くらいだったんですが、到着した時の室温は冷え切っていてもおかしくない部屋なのに11℃もありました。 それでもやっぱし十分寒く感じる室温ですがね。 なので、持って行ったガスストーブをさっそく点けたんですが、これが実に暖かい。
ぜんぶ合わせても12畳程度の空間だし、おまけに天井も低いからなんでしょうね。 10分もすると設定温度の20℃です。
あたりまえなんだけれども、狭い部屋は暖かいです。 そういや、昔は畳の部屋に炬燵ってのが定番だったよなぁ~ 壁際には灯油ストーブも一台あって、そしてヤカンが吹いてて・・・ そうなんだ。 寒い冬には炬燵で丸まっていたんだった(笑)
18年前、最初に建てた家の時は、残念無念ながら、予算の都合で薪ストーブを断念して、その代わりっていう訳でもないんだが、堀炬燵のある居間でした。 そして、チビたちのスノコの取り合いが日常でした。 たまに自分も参戦ね(笑)
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
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