「マリー・ローランサンとその時代展ー巴里に魅せられた画家たち」前期
八月の暑い一日、ニューオータニ美術館に行った。
8月21日(火)に展示換えがあるが、前期は、マリー・ローランサンの絵が17点と、当時の巴里に集った内外の画家の絵が展示されている。
色使いの美しいマリー・ローランサンの絵も魅力的であるが、当時の巴里の雰囲気を感じさせる他の画家の作品も見ごたえがある。
個人的にはモイズ・キスリングの「ハンモックの婦人」と荻須高徳の「創作家具屋」が一押し。
ともかくニューオータニ美術館は、ホテル内という落ち着いた雰囲気と展示点数が程良いことで、ゆったりと心地よくみられるのが最大の魅力。
ニューオータニ美術館の展示は9月30日(日)まで
つゆ草さんのブログずっと開いて心配していたのですが、復活していたので、ほっとしていたところです。
こちらも治療になれて、月に何度かは外出できそうです。