整体哲学

今月のセミナーのあとに、某所で書かせていただいた文章です。


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先日、泉先生の院をお借りして整体セミナーをさせていただきました。

だんだんと、自分の伝えたいことがはっきり絞られてきたように感じています。

かっこつけではなく、キレイごとではなく、本当に、
「身体は悪いほうを選択したことはなく、
身体はその人が最大限、楽であるように取り計らってくれていて、
だからこそ、一見悪く見えることでも体からしたら叡智のもとに選択したことであり、
それがあるから、僕らは頭で考えなくても、楽にすごさせてもらえる面があるのだ」
ということ。

実際にはそうは思えない・・・んだけど。

思えないんだけど、「そこ」を信じてみる。
もしこれが、身体が「してくれてる」ことだとしたら、それにはどんな意味があるのか、どんなメリットがあるのか。

僕たちが頭で(知識で)組み立てた施術理論と、
考える前から身体がやってきたことと、
どっちが信頼に足る？

そこに立脚して施術を見直すと、
身体がやってきてくれてたことが、「目の前にポンと置かれていた答え」だったりすることに気づかされます。
やっぱり身体は全部、知ってたんだ。
僕らにはわからなかっただけで。

身体はとてつもなく、人に優しい。
だから・・・
僕らも人に(お客さまに)優しくしよ？

そのときの写真などはコチラから。

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これが正解だから、と押し付けるわけじゃなくて。。。
整体ってつまるところ、整体師の考えてることの表現なんだと僕は思うんです(＾＾)


今日もありがとう。
メリークリスマス♪