書いてもらった住所が「広島県」でビックリしましたが、お聞きしてみると
「旦那さまのお仕事でお正月に尼崎に帰省できないので、、、」とのことでした。
最初はネットで骨盤矯正で探してくれていたらしんですが、
赤ちゃん連れでいけることと、手根管症候群(お医者さんの診断結果)での痛みがあって。
今回は手根管症候群の辛さが軽くなるなら、、、ということで骨盤矯正ではなくそちらに集中させていただきました。
僕としても、楽になってもらって帰っていただきたいのでそちらを先にどうにかしたいと思うところです。
お客さまの症状は手首痛ではなくて、両手の指先が痺れてるとのこと。
地元では、レーザー治療を受けたり、注射をうってもらったりもしているそうです。
4ヶ月の赤ちゃん、施術早々から眠そうなぐずりかたを始めたので、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/82/272042e2d038a4ffc235ddd3f5d7b531.jpg)
少し施術してからすぐにおしめ交換と授乳タイムに。
呼ばれて戻ってみると、
抱っこのなかで眼は閉じてるんだけど、降ろしたら泣くパターン。
背中スイッチですね(^^)
完全に寝るまでは、ベッドに座ったまま腕の施術をさせていただいて、
なんとか降ろしても大丈夫なところでママさんにもベッドに寝ていただいて。
この隙にと、腕や腕の付け根や、力こぶあたりやもどんどん触らせてもらって。
赤ちゃんが真っ赤な顔して泣き始めてからはまた抱っこしたまま施術させてもらって^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a6/a7027a3ea9e9ec74f3c8ddbdaf0b25c1.jpg)
(赤ちゃん、寝起き。かわいい^^後ろ姿を撮らせてもらおうと思ったんですが、ママさんのご好意によりお顔から^^)
)
かなり楽になってもらえたように思います(^^)
特に手の平のコリをほぐすことで、指先のシビレが軽減したみたい。
次回また来てもらうわけにはいかないので、お客さまから「このあと、空いてたら赤ちゃんを両親に預けてもう一回来たいのですが」なんておっしゃっていただきました。
お医者さんも「使いすぎ」との指摘だったそうで、
手のこりをほぐしてシビレが楽になるってことは、やっぱり抱っこ抱っこや、辛い姿勢でのおしめの交換などで、だいぶ疲れがあちこちにたまってるんですよね。
両手で赤ちゃんを抱っこする。
力を抜いたら赤ちゃんが落っこちる。
そりゃ疲労もたまるはずですし。
抱っこで寝た赤ちゃんを起こさずに床に降ろそうと思えば、腕や手はものすごく緊張したままの動きを強いられてるわけで。
たぶん、そういうところからきてる痛み・痺れなんだと思います。
ほぐしてあげたらシビレが取れてくるということ。筋肉をケアしてあげたらなんとかなりそう。そういうほぐすポイントをお伝えして終了させていただきました。
4ヶ月の赤ちゃんは、赤ちゃんらしいお顔で僕のタイプでした(^^)
今日もありがとう。
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