結果までの、プロセス

この記事は、僕のいないところで、僕を知ってくれている方たちの間で話されていた内容なんだそうです。

なんか、嬉しい♪

たしかに試行錯誤しています(笑)。
ある意味、プロらしくないかも知れません。
プロなら異常をスッと見極めて、チャチャッと矯正を決めて、なんの迷いもなくお客様を快適な状態にもっていく。
それくらいであるべきなのかも知れません。そうなれたら僕も嬉しいのですが、いかんせん、まだまだです。

ただ、「施術のプロ」になるつもりはないんですよ。
やっぱり、楽になってもらいたいから。

楽になってもらうために施術をしているのであって、施術をキメルために施術をしてるんじゃないわけで。

やってみる、楽になってなかったら？

施術が決まってれば、そこでお帰りいただく。。。

は、僕の目指しているところではなくて。

やってみる、楽になってなかったら、もう一度考えます。なんで？どうしてまだ楽じゃない？
そこから仮説をたてます、検証します、またやってみます。楽になったか確かめます。
もし、まだしんどそうだったら？
また仮説を立てます、検証します、さらにやってみます。再度、確かめます。

これを可能なところまで追求していくんです。

どうみても、、、試行錯誤です(苦笑)。

でも、僕にとって、結果にこだわるかぎり、楽だというレベルを着地点にするかぎり、この試行錯誤はとめられません。

そういう僕にとって、「このプロセス」をもって評価し、薦めてくださっている方がおられるのは本当に心強い限りでした。

これからも、ぶれずにがんばれます。
ありがとうございました。


今日もありがとう。