お子様連れママさんの膝痛

幼稚園(といってもまだ未就園児)のお迎えに行くまでに終わる時間で予約を取りたい、ということだったのですが、微妙な時間しかなくて(最大で９０分は取れないかも、というハンパな時間しかなく)。

それならば、ということでお迎えの帰り、お子さん連れで来てくださいました。
やった～(笑)。
３歳の、もうしっかりしたかわいいお嬢さん。



あ、ママさんは膝痛、腰痛、手根管症候群があったんですが、お子さんがどれくらい退屈せずに待てるか、ということがあるので、一番気になってるところをお聞きして、まず膝痛から。そのつぎ、腰痛に。最後に手をやっていきました。
途中で中断せざるを得なくなっても、せめて一番、辛いところは改善しておきたかったので。



お子さんは、最初は待合室で一人で本を読んでいたり、施術の部屋に戻ってきてあれこれ探検したり、眠い・・・と(急いで敷いたタオルケットに)いきなり寝始めたり(笑)。絶対に大物になりますよ！！！

目覚めてからは、ママさんべったり状態。
ママに抱きついたり、抱っこしてもらったりになりました。
僕はそれでも施術できるんだけど、、、。

ここで、ママさんの奥の手か、「iphonする？」の一言に飛びつくお子さん(笑)。そこからはずっと動画を。
なるほど、スマフォってこういうとき便利(違う？)。



正直、ママさんべったりになってきたときに、「膝痛も楽になってきたし、これ以上はお子さんが可哀想かな」と内心で思って終了しかけていたんですが、この雰囲気なら、と「もうちょっとやりましょうか？」と続行しました(笑)。腰がまだ残っていたので。

膝痛は、しゃがんでそこから立ち上がるときに痛かったんだそうです。簡単にいうと、それはスクワットができない、ということに近いので、腿やソケイ部やらをやっていったら比較的パパッと痛みが取れてきました。

ママさんにもいろいろ驚いて？もらえたし、お子さんも来てくれたし、で僕も大満足。
さすがに、大きいお子さんは顔がはっきりしてるので写真は撮りませんでした(苦笑)。見る人がみたらわかる可能性があるので～。



今日もありがとう。