一ヶ月前から急にアゴが痛くなって、とお客さん。
具体的に確認していくと、開きづらい。噛むと痛い。開け閉めすると音が鳴る。でした。
歯医者さんでは、レントゲンでは異常がない、加齢でしょう。といわれたんだそう・・・。
一か月分という大量の痛み止めと筋肉を柔らかくする薬が出たそうです。そ、そんな大量に、、、(汗)。
バキバキ系の治療院は怖いので、とうちを選んでくださったんだそう。
肩こり首コリは丁寧にやっていきながら、ふくらはぎやお腹をやってみましたが、それでは変化せず。
顔の筋肉でアゴの具合を確認していくと、どんどん変化していくのがわかりました。
まず、開きやすくなって。次に噛んでも痛くなくなって。音も最後には気にならないレベルになったそうです。
仕事がハードだったそうなので、寝るときに歯軋りとかがあるとまた戻る可能性もあるので、歯医者さんもオススメしておきました。
この方は、寝起きが一番辛い、とおっしゃっておられたんです。
裏を返せば日中は朝よりはマシってことですよね?
こういう変化があるなら、加齢によるもの、とは僕は考えづらいのですが、どうでしょう?
日中のほうが楽になる、つまり起きて動き出してからのほうが楽になる、というのを老化で説明がつくとは思えない。
単純に、寝起きがしんどいのは、寝ている間は体も日中のようには動いておらず、また体温も低下するため、筋肉がこわばっている、と想像したらいいんじゃないか、と思うんです。
動き出すとこわばりもとれて体温もあがってきて、楽になる、と考えると。
このふたつで「筋肉がこわばってる時間帯はアゴの調子も悪くて、こわばりが取れてくるとあごの調子も良くなってくる」んじゃないか、と推測できそうです。つまり、筋肉の状態にアゴの調子が左右されてるんじゃないか、という想像が真っ先に浮かぶと思うんですが。
それに物事はシンプルだ、という視点で見てみると、あごが開きにくいのは、体を伸ばしづらいのと似ています。噛むと痛いのは、力を込めると痛いのと似ています。そうなると、アゴが腰であっても膝であっても、同じ原理で痛くなってるように僕には思えるんですが、どうでしょうか?
今日もありがとう。
具体的に確認していくと、開きづらい。噛むと痛い。開け閉めすると音が鳴る。でした。
歯医者さんでは、レントゲンでは異常がない、加齢でしょう。といわれたんだそう・・・。
一か月分という大量の痛み止めと筋肉を柔らかくする薬が出たそうです。そ、そんな大量に、、、(汗)。
バキバキ系の治療院は怖いので、とうちを選んでくださったんだそう。
肩こり首コリは丁寧にやっていきながら、ふくらはぎやお腹をやってみましたが、それでは変化せず。
顔の筋肉でアゴの具合を確認していくと、どんどん変化していくのがわかりました。
まず、開きやすくなって。次に噛んでも痛くなくなって。音も最後には気にならないレベルになったそうです。
仕事がハードだったそうなので、寝るときに歯軋りとかがあるとまた戻る可能性もあるので、歯医者さんもオススメしておきました。
この方は、寝起きが一番辛い、とおっしゃっておられたんです。
裏を返せば日中は朝よりはマシってことですよね?
こういう変化があるなら、加齢によるもの、とは僕は考えづらいのですが、どうでしょう?
日中のほうが楽になる、つまり起きて動き出してからのほうが楽になる、というのを老化で説明がつくとは思えない。
単純に、寝起きがしんどいのは、寝ている間は体も日中のようには動いておらず、また体温も低下するため、筋肉がこわばっている、と想像したらいいんじゃないか、と思うんです。
動き出すとこわばりもとれて体温もあがってきて、楽になる、と考えると。
このふたつで「筋肉がこわばってる時間帯はアゴの調子も悪くて、こわばりが取れてくるとあごの調子も良くなってくる」んじゃないか、と推測できそうです。つまり、筋肉の状態にアゴの調子が左右されてるんじゃないか、という想像が真っ先に浮かぶと思うんですが。
それに物事はシンプルだ、という視点で見てみると、あごが開きにくいのは、体を伸ばしづらいのと似ています。噛むと痛いのは、力を込めると痛いのと似ています。そうなると、アゴが腰であっても膝であっても、同じ原理で痛くなってるように僕には思えるんですが、どうでしょうか?
今日もありがとう。