腰から足にかけて痛い、という女性がこられました。
そのなかには「痛みを治そうとして旦那さんに足をひねってもらったり」という話もありました。
「それ、痛くなかったんですか?」とお聞きすると、「痛かった」ですって。
でも、痛いけど、やれば良くなるかな、と。
で、いつもの話をするわけです(笑)。
「痛いときに、痛いことをして治そう、って考えるの、人間だけですよ」って。
「痛いときに、わざと痛いことをしたら体や脳は『え?なんで?なんでそういうことするの??痛いときは普通、痛くないようにしようと思いません???』って考えると思うんですよ」って言います。
つまり、「あなたはそうやれば良いと思うだろうけど、もし体や脳に別人格があったら、そうは思わないと思わない?」と(すいません、わざとややこしく書いてます。爆)。
「なんでこの人は痛いことをするんだろー、不思議だなあ。そうか、これをまだ痛いと感じてないんだっ。このままだともっと身体を動かして壊しちゃうから、もう少し痛みを大きくして警告してみるか」
てなことを脳や身体は考えると思うんですね。別人格があったらですよ(笑)。
これだと、どんどんこじれてきちゃいます。
痛いときに、痛いことをして治す、て発想はやめましょうよ。とお伝えすると、「目からうろこ」だったみたいです。
ほかにもいろいろお伝えしたので、最後には「もっと楽に生きていいんですね。楽に考えていいんですね」とほっとされたように帰られました。
ええ、なんといっても「身体は、あなたの味方」ですからね。
今日もありがとう。
そのなかには「痛みを治そうとして旦那さんに足をひねってもらったり」という話もありました。
「それ、痛くなかったんですか?」とお聞きすると、「痛かった」ですって。
でも、痛いけど、やれば良くなるかな、と。
で、いつもの話をするわけです(笑)。
「痛いときに、痛いことをして治そう、って考えるの、人間だけですよ」って。
「痛いときに、わざと痛いことをしたら体や脳は『え?なんで?なんでそういうことするの??痛いときは普通、痛くないようにしようと思いません???』って考えると思うんですよ」って言います。
つまり、「あなたはそうやれば良いと思うだろうけど、もし体や脳に別人格があったら、そうは思わないと思わない?」と(すいません、わざとややこしく書いてます。爆)。
「なんでこの人は痛いことをするんだろー、不思議だなあ。そうか、これをまだ痛いと感じてないんだっ。このままだともっと身体を動かして壊しちゃうから、もう少し痛みを大きくして警告してみるか」
てなことを脳や身体は考えると思うんですね。別人格があったらですよ(笑)。
これだと、どんどんこじれてきちゃいます。
痛いときに、痛いことをして治す、て発想はやめましょうよ。とお伝えすると、「目からうろこ」だったみたいです。
ほかにもいろいろお伝えしたので、最後には「もっと楽に生きていいんですね。楽に考えていいんですね」とほっとされたように帰られました。
ええ、なんといっても「身体は、あなたの味方」ですからね。
今日もありがとう。