実感がなくても結果があれば。

この前、お客さんからお礼の電話を戴きました。
実はお帰りになられるときには、全部の痛みが取り切れなかったんです。

で、帰ってから様子を見といてくれるようにお願いしたら、その後、残ってる痛みも消えたそうです。

その件でお電話を頂戴しました。
それ以前に経験したことのある整体でのように「バキバキ、ボキボキ」もなかったので（ここからは私が意訳すると）「やってもらった、という実感に乏しい。なのに、本当に時間が経ってから痛みが消えた。それが不思議です」と。


実際には、帰ってからも痛みの消えない方もおられると思うので、大きなことを言いたいわけではなくて。

良くなることを信じてやるのみだ、と。「痛みが消えない、とやってる自分があとで後悔するような中途半端な整体」はしない、と。
そうやって今までやってきたので、ちょっと、、、いえ、かなり嬉しかったです。

まあ、バキバキ、ボキボキがどうの、ということは無いですが、結果がでれば、「こういう」不思議な整体もアリだということで（笑）。