11/10にコメントが出た。
都道府県薬剤師会会長宛に日本薬剤師会会長から「保険薬局におけるポイントカードについて」のコメントが出ていた。
さすが薬剤師会はポイントカードを使って、一部負担金の「減免」は一切認めていないと言っている。
しかし、ポイントの付与があることは認めている。
そして、ここでも厚労省が「ポイント付与について制限するものではない」との回答が誤解を招いていることも認めている。
内容の結論は、薬剤師会は認めていないので会員には、しちゃいけませんと伝達している。
さらに締めくくりは、「保険調剤を対象としたポイント付与及び利用は一部負担金の減免に当たるという立場から、今後も引き続き厚生労働省と協議していく予定」とある。
何だか分からないが、ダメなことなら協議は必要ない。
厳しく対処するように要求するべきではないのか。
また、協議していく予定なので重要性のある問題でもなさそうだ。
いわゆる予定は未定ってやつだ。
くどくなったが、薬剤師会に入っていない企業には、薬剤師会の見解は関係ないって事になる。
そう言えば、後発医薬品調剤体制加算の17点を7割以上も取得している超大手は薬剤師会に入っていない。
これからポイントを付与しているドラッグストアなどは、薬剤師会を辞めるいいきっかけになりそうだ。
さて、どうなるのか?
この話題は面白くないのでこれで終了!
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しかし、ポイントの付与があることは認めている。
そして、ここでも厚労省が「ポイント付与について制限するものではない」との回答が誤解を招いていることも認めている。
内容の結論は、薬剤師会は認めていないので会員には、しちゃいけませんと伝達している。
さらに締めくくりは、「保険調剤を対象としたポイント付与及び利用は一部負担金の減免に当たるという立場から、今後も引き続き厚生労働省と協議していく予定」とある。
何だか分からないが、ダメなことなら協議は必要ない。
厳しく対処するように要求するべきではないのか。
また、協議していく予定なので重要性のある問題でもなさそうだ。
いわゆる予定は未定ってやつだ。
くどくなったが、薬剤師会に入っていない企業には、薬剤師会の見解は関係ないって事になる。
そう言えば、後発医薬品調剤体制加算の17点を7割以上も取得している超大手は薬剤師会に入っていない。
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