医療・介護を支える継続企業の知恵袋          ㈱Kaeマネジメント 代表取締役 駒形和哉

毎日ブログを書き続けもうすぐ10年になります。2025年、2042年に向けた医療介護の厳しい時代を乗り切る策を考えます。

変わる

2010-11-19 08:35:21 | 薬局
いかなるものか。

調剤薬局が処方薬以外に力を注ぐと記事が掲載された。
日本調剤が漢方の薬日本堂と新業態の開発に取り組んでいる。
大型門前の立地がなくなりつつある中での挑戦である。
直感的だがなかなかいい選択だと思っている。
この他にもあの手この手と大手が試行錯誤に動き出した。
もちろんドラッグストアも調剤へと積極展開が始まっている。
お互いがお互いの事業領域に触手を伸ばしている。
これからどんな業態が生き残るのか。

大手は変化への対応が早い。
ダーウィンの法則では、変化に対応したモノが生き残るらしいがいかなるものか。

ワタミの稼ぎ頭が「高齢者向け」ビジネスに交代したと記事が掲載された。
創業以来初の快挙だ。
もちろん本業の「居酒屋」も苦戦しながらも利益は出ている。
居酒屋事業の営業利益は前期比3%減の37億円、介護施設が34円と26%増、さらに高齢者向けは配食サービスが13億円で66%も伸びている。
因みに、営業利益だから驚く。
高齢者関連で合わせると47億円にもなる。
何と先見の目があることか。
食べ物ビジネスを新業態に展開した素晴らしい事例だ。

医薬品卸は何だかんだ歴史は古い。
100年を越える企業も少なくない。
その間に多くのビジネスチャンスがあった様に思う。
にも拘らず生き残ってこられたのは、見えない部分での変化があったからか。
それとも見えていない自分が鈍感なのか。
ふとそんな思いがよぎった。

今日はセミナーの日だ。
昨夜のボージョレーの余韻を引きずりながら、準備に余念がない。




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