出演は佐々木蔵之介、深田恭子、伊原剛志、
西村雅彦、寺脇康文、柄本時生、
六角精児、陣内孝則、市川猿之助等。
東北の小藩・湯長谷の藩主、
内藤政醇(佐々木蔵之介)は、
江戸幕府から、突然、
通常では、8日間かかる参勤交代を
5日間で成し遂げるように命じられる。
参勤交代を可能にするため
知恵者の家老・相馬兼嗣(西村雅彦)とともに
奇策を練りつつ行動に移す。
参勤交代を阻止し、
藩を取りつぶしたい江戸幕府老中(陣内孝則)は
刺客を放ち妨害する。
知恵を駆使して難題を乗り切る
湯長谷藩家老(西村雅彦)。
心優しい藩主、佐々木蔵之介。
お咲演じる深田恭子は
可愛くていい女。
度重なるピンチを乗り越え、
不可能を可能に変えていく湯長谷藩士たち。
寺脇康文、上地雄輔、知念侑李、
柄本時生、六角精児、西村雅彦、の家臣6名。
みんな仲がよくて
それぞれが意外と気持ちのいい程、
強いです。
頼りになる家来達。
多勢対一人の殺陣は迫力がありました。
楽しい映画でした。
すっきりとしたラストで
見終わった後、笑顔になれます。
映画封切り前に
こんな新聞もらっています。
でも、笑いはちょっと新しさも感じられて、
誰にも解り易い弱いものイジメなんだけど、
不屈の小藩の一致団結が小気味イイ作品でしたね~~
見終わった後、本当に笑顔になれる
作品でしたよね~
それにしても、どこから福島民報が?
映画を見て、いわき湯本のママ友さんに久しぶりにメールしたら、佐々木蔵之介が、お城の石碑のある子供の母校あたりに来ていたらしい・・見たかった!というメールがきました。
私も見たかったです・・
いやいや実に楽しい映画でした!
俳優陣のキャラが活かされていて、
面白い作品に仕上がってました^^
上地クンが生きていたのにはビックリ(笑)
あれ、美談で終わらせとけばいいのに・・・。
懐かしいのに
新しさも感じられる
映画でしたね。
安心して見られる作品でした。
小藩の意地を見せて
危機を乗り越えてくれましたね。
スカッとしました。
新聞、封切り前に、
映画館に置いてあったんですよ。
福島民報社が制作委員会に
加わったってこの新聞に書いてありました。
佐々木蔵之助がいわきに来ていたんですね。
お友達、見たかったでしょうね。
ほんとに楽しい映画でしたね。
役者それぞれのキャラが
うまい具合にいかされていました。
上地クン、生きていましたね(笑)
2枚目のいい役でした。
やっぱり悲しくない方がいいですよ~
しゃれっ気があるなあ。
家臣6人衆、それぞれ味があって良かったです。
いいでしょう。
湯長谷藩瓦版です。
家臣6人衆、それぞれ持ち味が生かされて
いましたね。