朝からびっくりのニュース!
萩尾望都さんが紫綬褒章ですって!!
いや~~、おもーさまはすごい人だけど、勲章をもらうなんて・・・
個人的にはすでに100個ぐらい「すごい人だね勲章」をさしあげてますが、国民的にも勲章なんて、
漫画の認知度がどんどん上がっているのだな~と驚きました。
長年日陰を歩いてきた「少女漫画おたく道」に光が差してきた感じ。
(だって、jesterと漫画についてお話がぴったり合う人って、やっぱり客観的にみると「オタク」でしたもの・・・)(だから自分も・・・)
まぶしい・・・
萩尾さんの漫画は、「ケーキケーキケーキ!」などをリアルに雑誌掲載時に読んだ頃(いつだよ)からのお付き合いで、少女時代は友達と「♪だ~れがころした、クックロビン」音頭をおどり(それは別の漫画)(魔夜 峰央さんでした)「ポーの一族」にどっぷりつかっておりました。
ポーの一族 (1) (小学館文庫)
なつかし~~~!!
最近では「ここではない、どこか」シリーズ
山へ行く (flowers comicsシリーズここではない・どこか 1)
ここではない★どこか 春の小川 (Flowersコミックス)
スフィンクス (flowers comicsシリーズここではない・どこか 2)
(表紙がいいので大きな画像を張り付けてしまった)
を読んで、これはもう一つの芸術作品だな~ とため息。
でも短編だけだと、ちょっとさみしい。
わたくし的には、やっぱりSF・・・
「バルバラ異界」なんか、ほんとに傑作だな~と思ってしまいます。
バルバラ異界 (1) (flowers comics)
わたくしが言うまでもないんですが、萩尾さんの世界に流れる独特の不安感と浮遊感が全編にちりばめられて、トリップしちゃうんだけど、細かい笑いがちりばめられていて、ただ難しいのとちがう、独特のエンタテイメントにしあがってます。
あと、「海のアリア」も好き♪
海のアリア (1) (小学館文庫)
あああ!
でもSF以外にも傑作はたくさん・・・・朝、仕事前のひと時では書ききれませんね。
萩尾さん、これからも傑作をいっぱい書いてくださいね!!
応援しておりまする!!!
萩尾望都さんが紫綬褒章ですって!!
いや~~、おもーさまはすごい人だけど、勲章をもらうなんて・・・
個人的にはすでに100個ぐらい「すごい人だね勲章」をさしあげてますが、国民的にも勲章なんて、
漫画の認知度がどんどん上がっているのだな~と驚きました。
長年日陰を歩いてきた「少女漫画おたく道」に光が差してきた感じ。
(だって、jesterと漫画についてお話がぴったり合う人って、やっぱり客観的にみると「オタク」でしたもの・・・)(だから自分も・・・)
まぶしい・・・
萩尾さんの漫画は、「ケーキケーキケーキ!」などをリアルに雑誌掲載時に読んだ頃(いつだよ)からのお付き合いで、少女時代は友達と「♪だ~れがころした、クックロビン」音頭をおどり(それは別の漫画)(魔夜 峰央さんでした)「ポーの一族」にどっぷりつかっておりました。
ポーの一族 (1) (小学館文庫)
なつかし~~~!!
最近では「ここではない、どこか」シリーズ
山へ行く (flowers comicsシリーズここではない・どこか 1)
ここではない★どこか 春の小川 (Flowersコミックス)
スフィンクス (flowers comicsシリーズここではない・どこか 2)
(表紙がいいので大きな画像を張り付けてしまった)
を読んで、これはもう一つの芸術作品だな~ とため息。
でも短編だけだと、ちょっとさみしい。
わたくし的には、やっぱりSF・・・
「バルバラ異界」なんか、ほんとに傑作だな~と思ってしまいます。
バルバラ異界 (1) (flowers comics)
わたくしが言うまでもないんですが、萩尾さんの世界に流れる独特の不安感と浮遊感が全編にちりばめられて、トリップしちゃうんだけど、細かい笑いがちりばめられていて、ただ難しいのとちがう、独特のエンタテイメントにしあがってます。
あと、「海のアリア」も好き♪
海のアリア (1) (小学館文庫)
あああ!
でもSF以外にも傑作はたくさん・・・・朝、仕事前のひと時では書ききれませんね。
萩尾さん、これからも傑作をいっぱい書いてくださいね!!
応援しておりまする!!!
バルバラ異界も良かったですよね~!!
長編もすばらしいのですが・・・やはり短編の名手としては日本漫画界屈指の方だと思っています。
ほんの十数ページ~数十ページの中に描かれる世界の奥行き深さが半端じゃありませんよね。
単行本が出た「なのはな」もすごかった・・・
あのことを描きながら優しく厳しくも救いのある画面に、なんだか大きな存在に対して祈りたくなりました。
アメリカンパイ も
エッグ・スタンド も
生まれる前に死んでる卵の中のひな
アメリカンパイ 死ー肉体が生命が現実のこの実体がなくなるという意味の死と、誰からも忘れられてしまうという意味での死??(でもさ、最近思うんだけど誰からも忘れられても遺伝子レベルでとか"思い"とか何らかの形で"何か"が引き継がれていたりもする)
エッグスタンド 地球とか宇宙とか考えちゃう、もしかしてまだ宇宙は生まれる前の卵なの?とか置き換えて考えちゃう 死んだことすら気が付いてないひな でも確かにそこにあった生命
忘れちゃった 読んだのずっと前だから
いやん…
同世代かも(汗
少女時代はなんといっても「ポーの一族」そして「トーマの心臓」でした。
高潔なユーリ、孤独なオスカーに
惚れたのです、わたくしは!
「アメリカン・パイ」あたりも好きだったなー
最近は読んでいないのですが
jesterさんお勧めあたり、読んでみようかな…
地位も上がったね。
スバラシイ!
私もポーとトーマかな。
スターレッドと銀の三角も何度も読みましたが。
ポーは、時代が戻ったりして、幼い頃は不思議だったなー。
良く出来たストーリーだったぁ。
スピンオフの少年時代のオスカーが主役の話も好きでした。
>紫綬褒章というより、人間国宝に認定していただきたいような。
禿同ですわ~~
その価値はありますよね!
>バルバラ異界も良かったですよね~!!
長編もすばらしいのですが・・・やはり短編の名手としては日本漫画界屈指の方だと思っています。
ほんの十数ページ~数十ページの中に描かれる世界の奥行き深さが半端じゃありませんよね。
ほんとですよね!
私は小説でも、短編よりも長編が好きなんですが、望都さんの短編は長編に匹敵するものがあると思ってます。
>単行本が出た「なのはな」もすごかった・・・
あのことを描きながら優しく厳しくも救いのある画面に、なんだか大きな存在に対して祈りたくなりました。
「なのはな」は未読ですが、読んでみます!
>とってもしあわせモトちゃん には仲良しのレミちゃんが...
楽しい短編でしたよね。ギャグのセンスもばっちり!
>アメリカンパイ 死ー肉体が生命が現実のこの実体がなくなるという意味の死と、誰からも忘れられてしまうという意味での死??(でもさ、最近思うんだけど誰からも忘れられても遺伝子レベルでとか"思い"とか何らかの形で"何か"が引き継がれていたりもする)
アメリカンパイ、切ないお話でしたよね。
グランパもいい味でしたし。
「死」とか「それでも残る思い」とか、簡単にはかけませんが、いろいろ考えさせられます。
>エッグスタンド 地球とか宇宙とか考えちゃう、もしかしてまだ宇宙は生まれる前の卵なの?とか置き換えて考えちゃう 死んだことすら気が付いてないひな でも確かにそこにあった生命
雛になっていたのにゆでられた卵が印象的でしたね。
愛されすぎて死んでしまう、っていうことなのかななんて思って読んでいました。
ナチ物はいつも余韻をひいてしまいます。
>忘れちゃった 読んだのずっと前だから
すごくよく覚えてるじゃないですか!
私も昔のコミックを引っ張り出して読みたくなりました~
>少女時代はなんといっても「ポーの一族」そして「トーマの心臓」でした。
高潔なユーリ、孤独なオスカーに
惚れたのです、わたくしは!
ま~~
zooeyさんも漫画少女だったのですね♪
トーマの心臓、なつかしいです♪
わたしはエドガーでしたわ~~
>「アメリカン・パイ」あたりも好きだったなー
最近は読んでいないのですが
jesterさんお勧めあたり、読んでみようかな…
ぜひぜひ!
年を経た少女(?)も楽しめますよ♪
>マンガで勲章とか、昔は考えられなかったよね。
地位も上がったね。
スバラシイ!
ほんとにね~
漫画を読むって「肩身が狭い」ことでしたもん。
高校生になると「いい加減卒業しな」とかいわれたし。
よい時代になったなあ~
>私もポーとトーマかな。
スターレッドと銀の三角も何度も読みましたが。
銀の三角も大好きです!
あれ系の宇宙ものというかファンタジーがたまらないです!
>ポーは、時代が戻ったりして、幼い頃は不思議だったなー。
良く出来たストーリーだったぁ。
美少年のドラキュラがずっと生き続けるって、みのんちゃんが最近はまってたあの小説にもつながるね。
アオバはメリーベルみたいで
パインとタカちゃんはエドガーとアランみたい
と思いながら読み始め、2巻読み終わったとこです
急にパンケーキ食べたくなったので明日の朝ごはんはパンケーキとコーンスープかも。マーちゃんみたいなお母さんっていいなー