このところずっと、クスクスが食べたいな~と思っていたのであります。
クスクスは、アルジェリアとかモロッコなど、北アフリカでよく食べられているパスタの一種で、それに辛いメルゲーズソーセージとか羊肉やチキン&野菜いろいろを煮込んだソースをかけて食べたりします。
サラダに入れることも。
こういうクスクスのお料理が食べられるレストランがパリにたくさんあるんですよね。
なぜかといえば、これらの国を昔フランスが侵略したからで・・・だからベトナム料理屋もパリにはたくさんあります。はい。
さて、iqcotさんのブログでおいしそうなメルゲーズソーセージ1,000kg(1トンではありません)の写真を見て以来、jesterの頭の中には「クスクス&メルゲーズソーセージ食べたい」信号が点滅しておりました。
クスクスはともかく、メルゲーズソーセージは、デパ地下などで捜したけれど見つからず、日本で売ってるとしたらここでしょう、と考えて、昨日、台風のなかを車を飛ばして、麻布十番のニッシン・ワールドデリカッセンへ。
クスクスは5~6種類ありました。
とりあえず、モロッコ産のDARIというブランドのと、イギリス産のオーガニックと銘打ったものを買いました。
クスクスは、同量ぐらいよりちょっと大目ぐらいのお水を沸騰させ、塩とバターを少々入れた中に投入。
1分ぐらいで水を全部吸いますから、そうしたらふたをして4分ぐらい蒸らして出来上がりです。
問題はメルゲーズソーセージ。
あのカラ~イ、スパイシーなソーセージがないとおいしくないのです!
でも肉類ならカンガルー肉とかワニの肉まで売っているニッシンにすら、メルゲーズは売ってない・・・・
なので、散々迷ったあげく、ドイツ製の「メキシカンソーセージ」と、日本製の「スパニッシュ・チョリソー・ソーセージ」を500gずつ買いました。
(どうもアメリカ製の太いやつじゃおいしそうじゃなくて・・・)
このソーセージを野菜と煮込んで、クスクスにかければ出来上がりです!
野菜はにんにく、玉ねぎ、ニンジン、ズッキーニ、ピーマンなどなど。
ナスを入れたりもします。jesterは今回、パリで食べたときを思い出して、大根を入れてみました。
どれもさっといためてから、ブイヨンで煮ます。
固い野菜から順番にいれ、柔らかくなってきたら、ズッキーニやピーマンを加え、トマトキューブの缶詰と、ひよこ豆の缶詰を入れます。
ベイリーフ2~3枚、クミン、オールスパイス、コリアンダーパウダー、カイエンヌペッパー、ローズマリーなども入れ、そして炒めておいたお肉類、スパイシーなソーセージを加えて煮込む!
塩コショウで味を見て、盛り付けたクスクスの上にたっぷりかけます。
ハリッサ(フランスではHを発音しないのでアリッサ)という、にんにくと唐辛子のペーストをそえていだたきま~~す♪
iqcotさんやフランス人にいわせると、「冬のおかず」だそうですが、スパイシーなのをハフハフ食べるのが、蒸し暑い夏を吹き飛ばしてくれる感じです
ちなみに、ドイツ製の「メキシカンソーセージ」のほうがおいしかったです。
「スパニッシュチョリソー」は油が足りない感じで、パサパサしてました。
一緒に煮込むお肉はお好きなものを。普通マトンかチキンですが、今回はポークでやりました。
満腹満腹!
クスクスは、アルジェリアとかモロッコなど、北アフリカでよく食べられているパスタの一種で、それに辛いメルゲーズソーセージとか羊肉やチキン&野菜いろいろを煮込んだソースをかけて食べたりします。
サラダに入れることも。
こういうクスクスのお料理が食べられるレストランがパリにたくさんあるんですよね。
なぜかといえば、これらの国を昔フランスが侵略したからで・・・だからベトナム料理屋もパリにはたくさんあります。はい。
さて、iqcotさんのブログでおいしそうなメルゲーズソーセージ1,000kg(1トンではありません)の写真を見て以来、jesterの頭の中には「クスクス&メルゲーズソーセージ食べたい」信号が点滅しておりました。
クスクスはともかく、メルゲーズソーセージは、デパ地下などで捜したけれど見つからず、日本で売ってるとしたらここでしょう、と考えて、昨日、台風のなかを車を飛ばして、麻布十番のニッシン・ワールドデリカッセンへ。
クスクスは5~6種類ありました。
とりあえず、モロッコ産のDARIというブランドのと、イギリス産のオーガニックと銘打ったものを買いました。
クスクスは、同量ぐらいよりちょっと大目ぐらいのお水を沸騰させ、塩とバターを少々入れた中に投入。
1分ぐらいで水を全部吸いますから、そうしたらふたをして4分ぐらい蒸らして出来上がりです。
問題はメルゲーズソーセージ。
あのカラ~イ、スパイシーなソーセージがないとおいしくないのです!
でも肉類ならカンガルー肉とかワニの肉まで売っているニッシンにすら、メルゲーズは売ってない・・・・
なので、散々迷ったあげく、ドイツ製の「メキシカンソーセージ」と、日本製の「スパニッシュ・チョリソー・ソーセージ」を500gずつ買いました。
(どうもアメリカ製の太いやつじゃおいしそうじゃなくて・・・)
このソーセージを野菜と煮込んで、クスクスにかければ出来上がりです!
野菜はにんにく、玉ねぎ、ニンジン、ズッキーニ、ピーマンなどなど。
ナスを入れたりもします。jesterは今回、パリで食べたときを思い出して、大根を入れてみました。
どれもさっといためてから、ブイヨンで煮ます。
固い野菜から順番にいれ、柔らかくなってきたら、ズッキーニやピーマンを加え、トマトキューブの缶詰と、ひよこ豆の缶詰を入れます。
ベイリーフ2~3枚、クミン、オールスパイス、コリアンダーパウダー、カイエンヌペッパー、ローズマリーなども入れ、そして炒めておいたお肉類、スパイシーなソーセージを加えて煮込む!
塩コショウで味を見て、盛り付けたクスクスの上にたっぷりかけます。
ハリッサ(フランスではHを発音しないのでアリッサ)という、にんにくと唐辛子のペーストをそえていだたきま~~す♪
iqcotさんやフランス人にいわせると、「冬のおかず」だそうですが、スパイシーなのをハフハフ食べるのが、蒸し暑い夏を吹き飛ばしてくれる感じです
ちなみに、ドイツ製の「メキシカンソーセージ」のほうがおいしかったです。
「スパニッシュチョリソー」は油が足りない感じで、パサパサしてました。
一緒に煮込むお肉はお好きなものを。普通マトンかチキンですが、今回はポークでやりました。
満腹満腹!
おお~~
クスクスお料理なさったのですね。
簡単でしょ?
>jesterさんは、お湯の中にクスクスを放り込む、という方法なのですね。
そうなんです。ほんとは蒸したりするらしいですが、いい加減なので・・・・
メルゲーズソーセージはこのお料理のつぼだと思うのですが、日本では手に入らないです・・・
かわりに辛いソーセージをさがして、そこにハラペーニョソースなどを投入して、辛くして食べております・・・
jesterさんは、お湯の中にクスクスを放り込む、という方法なのですね。
メルゲーズソーセージなるものは、初めて知りました。今度はぜひそのソーセージとクスクスでお料理してみたいです。
そうそう、作りましたよ~
>大根はよいですよね~。私も買えるときは入れてます。あれはやはり根菜をたっぷり入れるのがよい。
日本のお味噌汁に入れるよりもずっと大きく、ざんざんと拍子木に切っていれて、ハフハフ食べるのがおいしいですよね~
>こっちはクーラーがないので、暑いのを食べると暑くて暑くて復活できないんです・
そうか~。汗びっしょりかきますよね、こういうからいものを食べると。
でも暑いときって食欲落ちるから、つい食べたくなるんだわ。
メルゲーズは残念ですが、おいしそうではないですか!
私もまた食べたくなってきた・・・。
大根はよいですよね~。私も買えるときは入れてます。あれはやはり根菜をたっぷり入れるのがよい。
辛いもの好きな私はハリッサも大量投入ですわ。
私もねぇ、暑いときに熱いものを食べるのは好きなんですが、こっちはクーラーがないので、暑いのを食べると暑くて暑くて復活できないんです・・・。
今年の夏はそれでも涼しめなので、クスクスもOKの日が結構あるんですけど、この週末は急に暑くなって予定通りに豚の煮込みをやったら暑くて倒れそうになりました。