ゆきてかえりしひび――in the JUNeK-yard――

読書、英語、etc. jesterの気ままなおしゃべりです。(映画は「JUNeK-CINEMA」に引っ越しました。)

ロンドンでおすすめのアフタヌーンティー! 可愛らしいホテルの中庭で 試される糖質制限…

2017-04-24 | My London
サウスケンジントンにある、ナンバーシックスティーンという可愛らしいホテルで、アフタヌーンティー。

「いまね、ダイエットで糖質制限をしていて…
とてもいいのよ……」

とお招きいただいた友人に話したところに



ドーン!

………

あたしの……糖質じゃないもの………

どこ⁈

……ぜーんぶ糖質です!


………

糖質制限している人は、アフタヌーンティーに行ってはだめ、絶対



もちろん、ご存じのように、一旦決めたら、意志の固いこと石のような jester は、ダーン!と椅子を蹴って、


………


……完食です………


……スコーンも……サンドイッチも……パイのソーセージ包みも……各種ケーキも……


誠に…美味しかったです………


いいの。

明日からまた地道に、頑張るから……

(THE、確信犯…)




ナンバーシックスティーンは小さいけど、サービスが行き届いたホテル。

サウスケンジントンから歩いて三分ほどで便利です。



池のある中庭でもアフタヌーンティー出来ます。



気持ちよく晴れて、風が爽やか……

でもjesterには寒かったけど…

サウスケンジントンを散歩してから来たので身体は温まってたし、ダウン着て、カイロ入れていて、オープンエアーでいけるかなと思ったけど、三時間も喋っていたら、心底冷えました…

横の屋外用のストウブは壊れていて、ついたり消えたりだし…



さっさと中に移動すればいいのに、意地になって、瀕死のエスキモーみたいに唇青くしてガチガチ震えながら……

周りの寒さなれした人種(イギリス人)と一緒にオープンエアーを心いくまで楽しみました…


でもお値段は1人22ポンドと、アフタヌーンティーにしてはお安く、リーズナブル。
(奢ってもらったんだけど…ね…)



他のメニューも充実していて、ランチやディナーにも使えるレストランです。

でも…夏になるまでは、中で食べるのが、おすすめです!



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
糖質万歳 (朗です)
2017-04-24 15:32:43
 お久し振りです。

完食最高、またダイエット頑張りましょう!
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Re:糖質万歳 (jestertook)
2017-04-25 06:09:46
akiraさん、お久しぶりです!
コメントありがとうございます!

いや〜アフタヌーンティーと聞いた時、すでに
「炭水化物祭りになるよなあ〜」
とわかっていたのですがね〜〜

しかし、目の前に出てくるとやはり心苦しくて、辛くて、、、

でも完食しました…

また心を入れ替えて頑張ります!
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はああ・・(ため息) (igu)
2017-04-25 14:51:22
今、すんごくお腹が空いているんです〜〜〜
そんな時にこのフォトは・・・食べたい、食べたい、食べたい、食べたいよお〜〜〜ホホホ!

日本のCMで「美味しい物は糖と脂肪でできている」というフレーズが有ったけど、
まことに炭水化物は美味しそうでございます。jeterさん、完食当たり前!!

それにしても夢のような環境でのアフタヌーンティーですね。
小さなホテルの小さな中庭って、とても心惹かれます。
良い時間が流れていますね〜・・・・・
サンドイッチもスコーンもパイもケーキも、ほんとに美味しそう。

ところでいつも思うのですが、アフタヌーンティーって何からいただくのがベストなんでしょうか?
食べる順番にマナーとか決まりって有るの?
サンドイッチやパイを見ていると「お汁粉に付いてる塩昆布」みたいな存在感!
でも私は最初にサンドイッチに手がのびてしまいます。

しかし、屋外で真底冷えきってしまったjesterさんに比べ、イギリス人の体感温度ってどうなってるんでしょう??
あの男性は上着ぬいでお茶してますよね? 子供は半袖のワンピース??
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Re:はああ・・(ため息) (jestertook)
2017-04-25 15:55:43
iguさん、コメントありがとうございます!

>日本のCMで「美味しい物は糖と脂肪でできている」というフレーズが有ったけど、
まことに炭水化物は美味しそうでございます。jeterさん、完食当たり前!!


覚悟して行きましたけど、これほど炭水化物ばかりとは…
誠に炭水化物は、美味しい…のですよね〜〜


>それにしても夢のような環境でのアフタヌーンティーですね。
小さなホテルの小さな中庭って、とても心惹かれます。
良い時間が流れていますね〜・・・・・
サンドイッチもスコーンもパイもケーキも、ほんとに美味しそう。


写真に写ってませんが、スコーン用のクロテッドクリームも美味でしたし、どれも味わい深かったです!
イギリスのサンドイッチは味がないことが時々あるのですが、ここのはしっかり味がありました。


>ところでいつも思うのですが、アフタヌーンティーって何からいただくのがベストなんでしょうか?
食べる順番にマナーとか決まりって有るの?
サンドイッチやパイを見ていると「お汁粉に付いてる塩昆布」みたいな存在感!
でも私は最初にサンドイッチに手がのびてしまいます。


クスクス!実は私も、少しでも甘くないものから、と、サンドイッチに手が伸びたのですが、イギリス人の友達に言わせると、下の段のスコーンからだそうです。

というのは、スコーンはホカホカに温めてあって、だからナプキンに包まれているんですね〜〜
なので冷めないうちにスコーンから食べて、だんだんに上に行くのがお作法らしいです。

ちなみにナプキンの中にスコーンは二種6個あります。三人分ですが。
どれもずっしり重くて、スコーンだけでお腹いっぱいでした…


>しかし、屋外で真底冷えきってしまったjesterさんに比べ、イギリス人の体感温度ってどうなってるんでしょう??
あの男性は上着ぬいでお茶してますよね? 子供は半袖のワンピース??


でしょ〜〜
さすがに隣の男の人はストウブが壊れてるのにクレームつけて、この後上着着てましたけど、子供は最後まで半袖の綿のワンピース。
まあこの子は店の中に座っていて、時々外に遊びに来ていたんですが。

この後、斜め隣にきた若い女性はタンクトップ…

気温10度で、夕方に向けてどんどん下がって行く中で…

北国の人は、皮膚が厚いのでしょうか?

ちなみに家族Bも凍えていたので、歳のせいではなさそうです…
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回答に感謝! (igu)
2017-04-29 13:22:24
なるほど。

アフタヌーンティーの頂く順番は「熱いものは熱いうちに」という、お料理を美味しく頂くのと同じことなのね。
そう伺うとすごくわかりやすいです〜
サンドイッチも時間がたつと乾いて来るのでスコーンの次。そして最後にケーキ類・・・

納得のご回答。ありがとうございました。

それにしても気温10度でタンクトップの女性・・・
彼らの皮膚ってどうなっているのか、人類の「寒がり」「暑がり」の違いって何なのか誰か研究して欲しいっす!
基礎代謝が高くて体内がボンボン燃えてるんでしょうか??
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Re:回答に感謝! (jestertook)
2017-04-29 16:36:08
確かに温かいスコーンは、外側ザックリ、中はほんわりで、クロテッドクリームと合うのです!

なので温かいうちに、は、合理的ですよね。

寒さに関しては、イギリス人全員が寒さに強いってわけじゃないんでしょうが、人が何を着ていても気にしない、誰がなんと言おうと着たいものをきる、っていうイギリス人気質で、こういう人が目立つのかもしれません。
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