このテレビドラマでは、1話で700枚の衣装、1シーズンで7000枚の衣装が使われているそうです。
1話に映画一本以上の予算をかけて作られているらしいので、衣装にも凝りに凝っているのですね~
暗い展開が続くこのドラマなので、ちょっと和みの bloopres (NG特集)の画像を貼っておきます。
ティリオンとジェレミー、仲良い!!
Tyrion Dancing and More Bloopers: Game of Thrones Season 4 (HBO)
ゲーム・オブ・スローンズ Ep6 Blood of my blood のレビューを続けます。
(ネタバレ満載です! 未見の方、ご注意ください!)
必死でブラン(依然、白目でトリップ中)を引っ張るミーラですが、ホワイト・ウォーカーに囲まれ、あわや、というとき助けてくれた謎の黒い騎士。
なんと、死んだと思われていた、ジョンやブランの叔父さんの、ベンジャミン・スタークでした!
そうくるか・・・・
しかもベンジャミン・スタークはホワイト・ウォーカーにやられたのに、森の子供たちによって治療されたというのです。
その方法というのが・・・・
ドラゴン・グラス!!
うむ~~~
ホワイト・ウォーカーをやっつけるのもドラゴン・グラスだし、やられて治るのも、ドラゴン・グラス・・・・
これがカギだな!
きっとシタデルのあの図書館で勉強したサムが、ドラゴン・グラスの大量生産に成功し、ホワイト・ウォーカーをやっつけるのだな!
などと妄想を膨らませ、興奮しておりました。
さて、ギリ(Giri は字幕ではジリ、ですが、北部の発音ではギリと聞こえるので。でも南部に行くとジリと発音する人もいる模様・・・・)
(北部の発音はイギリス北部、南部の発音はイギリス南部の発音だそうですが)
とサムはホーンヒルのターリー家に向かいます。
サムの母はすごく優しい人だし、妹のタラもかわいい♪
ターリー家は大きな家で、タラが
「私のお風呂の一つを使っていいわ」
ってギリにいってましたが、いったいいくつお風呂を持っているんだと。
そんな名家の出身のサムですが、父親は屑!
食事中「パンのお代わりは?」と母がきいて、サムが「ではもらおうかな」というと、
「You fat enough already」(もう十分太ってるだろ)なんて冷たい表情でいうし(いやここが一番怒ったわ)
跡継ぎの長男を Wall に送ってしまう冷酷な人間です。
本ばかり読んで、柔らかい体をしていて何が悪い!!(落ち着け自分、言われているのはサムだ・・・・)
しかし冷酷な上に鋭くて、会話からギリが Wall の向こうにいた『野人』であるとばれてしまい、サムに「出ていけ!!」と怒鳴る父。
サムは従順に独り出て行こうとするけれど、ギリを置いていくに忍びなく、連れて行く決意をするのでした。
サムはほんとにいいやつですなあ~~
さて、マージョリーは形だけの従順に見えるけど、トメンはハイスパロウと話していると、影響を受けていきます。
これまで子供だったトメンも、やっと母の影響からのがれて、彼なりに自分で判断するようになってきております。
アリヤは劇を見ていて、ジョフリーが死ぬシーンで、思わず笑ってしまい、周りの人に驚かれます。
しかし、名演技をするレディ・クレインを殺せませんでした・・・
・・・ちょっとほっとします。
アリヤは寝る前に、『いつか殺すリスト』をつぶやきながら寝る、という生活をしていたのですが、関係のない罪のない人を仕事として暗殺するなんて、やっぱりしてほしくない・・・・
でも、『浮浪児』に追われてしまうアリヤ・・・
ターミネーターみたいに最強の『浮浪児』、やばいです・・・
最初の頃は、ブランは突き落すし、ブライアニーはバカにするし、嫌な奴だったジェレミーが、だんだんいい顔に見えてきて、しかもいいやつに見えてくる不思議・・・・
こういう視点の変化が、このドラマの醍醐味かもしれません。
さて、ドラゴンの背に乗って登場するデナーリス。
ドラゴンの背からの演説がかっこよすぎ!

1話に映画一本以上の予算をかけて作られているらしいので、衣装にも凝りに凝っているのですね~
暗い展開が続くこのドラマなので、ちょっと和みの bloopres (NG特集)の画像を貼っておきます。
ティリオンとジェレミー、仲良い!!
Tyrion Dancing and More Bloopers: Game of Thrones Season 4 (HBO)
ゲーム・オブ・スローンズ Ep6 Blood of my blood のレビューを続けます。
(ネタバレ満載です! 未見の方、ご注意ください!)
必死でブラン(依然、白目でトリップ中)を引っ張るミーラですが、ホワイト・ウォーカーに囲まれ、あわや、というとき助けてくれた謎の黒い騎士。
なんと、死んだと思われていた、ジョンやブランの叔父さんの、ベンジャミン・スタークでした!
そうくるか・・・・
しかもベンジャミン・スタークはホワイト・ウォーカーにやられたのに、森の子供たちによって治療されたというのです。
その方法というのが・・・・
ドラゴン・グラス!!
うむ~~~
ホワイト・ウォーカーをやっつけるのもドラゴン・グラスだし、やられて治るのも、ドラゴン・グラス・・・・
これがカギだな!
きっとシタデルのあの図書館で勉強したサムが、ドラゴン・グラスの大量生産に成功し、ホワイト・ウォーカーをやっつけるのだな!
などと妄想を膨らませ、興奮しておりました。

さて、ギリ(Giri は字幕ではジリ、ですが、北部の発音ではギリと聞こえるので。でも南部に行くとジリと発音する人もいる模様・・・・)
(北部の発音はイギリス北部、南部の発音はイギリス南部の発音だそうですが)
とサムはホーンヒルのターリー家に向かいます。
サムの母はすごく優しい人だし、妹のタラもかわいい♪
ターリー家は大きな家で、タラが
「私のお風呂の一つを使っていいわ」
ってギリにいってましたが、いったいいくつお風呂を持っているんだと。
そんな名家の出身のサムですが、父親は屑!
食事中「パンのお代わりは?」と母がきいて、サムが「ではもらおうかな」というと、
「You fat enough already」(もう十分太ってるだろ)なんて冷たい表情でいうし(いやここが一番怒ったわ)
跡継ぎの長男を Wall に送ってしまう冷酷な人間です。
本ばかり読んで、柔らかい体をしていて何が悪い!!(落ち着け自分、言われているのはサムだ・・・・)
しかし冷酷な上に鋭くて、会話からギリが Wall の向こうにいた『野人』であるとばれてしまい、サムに「出ていけ!!」と怒鳴る父。
サムは従順に独り出て行こうとするけれど、ギリを置いていくに忍びなく、連れて行く決意をするのでした。
サムはほんとにいいやつですなあ~~
さて、マージョリーは形だけの従順に見えるけど、トメンはハイスパロウと話していると、影響を受けていきます。
これまで子供だったトメンも、やっと母の影響からのがれて、彼なりに自分で判断するようになってきております。
アリヤは劇を見ていて、ジョフリーが死ぬシーンで、思わず笑ってしまい、周りの人に驚かれます。
しかし、名演技をするレディ・クレインを殺せませんでした・・・
・・・ちょっとほっとします。
アリヤは寝る前に、『いつか殺すリスト』をつぶやきながら寝る、という生活をしていたのですが、関係のない罪のない人を仕事として暗殺するなんて、やっぱりしてほしくない・・・・
でも、『浮浪児』に追われてしまうアリヤ・・・
ターミネーターみたいに最強の『浮浪児』、やばいです・・・
最初の頃は、ブランは突き落すし、ブライアニーはバカにするし、嫌な奴だったジェレミーが、だんだんいい顔に見えてきて、しかもいいやつに見えてくる不思議・・・・
こういう視点の変化が、このドラマの醍醐味かもしれません。
さて、ドラゴンの背に乗って登場するデナーリス。
ドラゴンの背からの演説がかっこよすぎ!
