原作、A game of thrones を読んでいた時は、各章が誰かの視点で書かれているのですが、
読んでいて先が気になる視点のベストセブンは
1、アリヤ
2、ティリオン
3、ジョン
4、ブライエニー
5、ブラン
6、サム
7、エダード(彼の視点は1巻までだけど、そのあとはサンサかなあ?)
みたいな感じで、
逆に読んでいてイライラさせられるのは
1、デナーリス
2、キャトリン
3、デヴォス
・・・もうね、この人たちの視点の話は飛ばして読みたい。
デナーリスはなんかラビリンスみたいなところで迷ってたり、わけのわかんないドラスクの単語はいっぱい出てくるし。
デナーリスが嫌いというわけじゃないけど、あんまり興味なかったです。
大事なキャラクターというのはわかるんだけど、北のスターク一家の動向が気になりすぎて。
キャトリンは、なんか母の思いが空回りしてて、それよりアリアはどうなる、サンサはどうなる~~って感じで、でも飛ばして読むとスターク一家の行く先がわからなくなると困るので、泣きながら読んでいた(爆)感じでした。
デヴォスも密輸してて、王様に指を切られたというのはショックだけど、この人がこれからどんなに大事になるのかわからずに、それよりメインの話を読みたい!という思いが強くて。
で、ドラマを見てるときになるキャラクターは
1、ジョン
2、ジェイミー
3、アリヤ
4、ティリオン
5、ブライエニー
6、ダヴォス
7、サンサ
と変わりました。
(あいかわらずデナーリスは興味ないけど、立派なメインストーリーの一つですねえ。ティリオンが絡んできたから、まあ一応見てますが)
やっぱり俳優さんの力というのはすごいもんです。
いや、他の俳優さんたちも、み~~んな上手なんですがね~~
憎まれ役のシオンやラムジー、タイワン・ラニスターも、もう全員上手すぎて、本気で憎んじゃうぐらい(爆)です!
さて、このドラマのお話、乗ってくださる方がいらっしゃるかしら!と思っていたら、たーさんがメールくださいました。
(コメントも!ありがとう~~ 孤独なおしゃべりになるかと思っていたのに~~)
それで教えてもらったのですが、オープニングでウィンターフェルの丸い塔の上に「皮をはがれた男」のボルトン家の紋章があり、その後奪還されると「オオカミ」の紋章に戻るんですね~~
ほんとに細工が細かいです!!!!
さて、エピソード2の感想をさらっと書きます。
(以下、ネタバレあります!!!!全開です!!!)
まずは、
「え、ブランドン、でかくなった!!!! 」
が第一声で、もしかして似た俳優が替わってやってるんじゃないかと調べたほど。
この年頃の男の子って育つのが早いのね~~!
ハリポタで、ハリーとかロンがどんどんおっさん臭くなってきて、あのかわいかった少年はいずこへ?って焦ったけど、ブランドンもほんと驚きました。
そのブランドンが過去を見ている。
リアナを見ていて「父上はリアナの話をしなかった」というブランのセリフが気になります。
そしてホーダーが!

なにげにホーダーも好きなんですが、昔はちゃんとウィリスっていう名前があって、喋っている!!!
・・・・これがあとのエピソードにつながって、激泣きの展開なんですが、それはまた後日の話。
その時に書きます。(うずうず)
ジョンの遺骸を守るダヴォスたちを助けてくれたのは野人たち。
野蛮人のはずの野人が救ってくれるなんて、この価値観の変化がたまりません。
そうして、ラムジーがね、冷酷な表情で、父親も殺し、義母も弟も、ひどく残酷な方法で、楽しんでるとしか思えない表情で殺してしまうのが、すごかった。
ラムジーの中の人はイワン・リオンさんという俳優だけど、今後どんな作品に出ても、しばらくは「きっとこいつは腹黒い」って思ってしまうだろうなあ~
ほんと演技が上手です。
さて、ティリオンは突然思いついて、閉じ込められていたドラゴン(ヴィセーリオンとレイガルだっけ?)を解放するわけですが、いろいろおしゃべりしつつでも、絶食中で苛立ってるはずのドラゴンにあそこまで近づけるって、ティリオン何者?
なんかティリオンはタイワン・ラニスターの子供ではなく、ターガリエン家の血が混ざっているのではないかといううわさが、海外のネットで流れております。
でもねえ、ターガリエン家の血は薄い紫の目と、プラチナブロンドのはず。
とはいえ、あの人も(シーズン6を全部見終わった後なので、別の人もターガリエン家の血を引いてると知っておる私)髪も目も濃いしなあ・・・・
前にデナーリスでさえドラゴンを持て余していたシーンがあったので、おしゃべりだけで気の立ってるドラゴンを手なずけられるティリオンはすごいです。
後で
「Next time , I've an idea like this, punch me in the face」
とか言ってて笑えましたが、只者じゃない、ティリオンは!!
その他に
禅問答のように延々と繰り返される
「Who are you? 」
「Girl has no name」
のアリヤとか、
海に流したら上げ潮で戻ってこないのかと疑問のIron Island方式のお葬式とか、いろいろ書きたいことはありますが、
このエピソードの一番ショックなのは、
ジョンのよみがえり!!!!
まあねえ、シーズン5の最後、ジョンが死んだところで、「そりゃあないでしょ!!!」と叫んだのは私だけじゃないでしょう。
わたし的には、まさか生き返るとは思えないので、多分ダイアウルフのゴーストがまだ生きてるから、ゴーストに乗り移るのではないか。
確かWallの外で、野人の中で過ごす前かその辺で、鳥に乗り移って空から敵を偵察したりしてましたよね、ジョン。
(原作をぺらぺらめくってみたけど、分厚すぎてどこか確認できずですが)
そんでもって、これまた、サマーに乗り移ってるブランと出会って野山を駆け回って、ウサギとか狩って「うふふあはは」と遊ぶのではないか。
(サマーに乗り移ってるブランが「兄弟」と楽しく狩りするシーンが原作にありましたよ~~ どこだかわかんないけど・・・。)
それで暇なときは二匹で「うふふ、あはは」と、サンサとかアリアを助けるんじゃないか。
・・・などと想像していたわけです。
なもんで、メリサンドルの光の魔法が効かなかったように見えて、みんな諦めて出て行っちゃって、寝ていたゴーストが「くん?」って頭を上げたところで
「やっぱり!!!
これからゴーストがジョンにのしかかって!!!
ダイアウルフとして第2の人生を!!」
とか思ったのですが、そうじゃないらしい。
ぷはあ!!!
ってジョンが息を吹き返したときは「うぎゃ~~~」と絹も裂けて飛び散る声を上げてしまいました・・・・・
続きます・・・・
読んでいて先が気になる視点のベストセブンは
1、アリヤ
2、ティリオン
3、ジョン
4、ブライエニー
5、ブラン
6、サム
7、エダード(彼の視点は1巻までだけど、そのあとはサンサかなあ?)
みたいな感じで、
逆に読んでいてイライラさせられるのは
1、デナーリス
2、キャトリン
3、デヴォス
・・・もうね、この人たちの視点の話は飛ばして読みたい。
デナーリスはなんかラビリンスみたいなところで迷ってたり、わけのわかんないドラスクの単語はいっぱい出てくるし。
デナーリスが嫌いというわけじゃないけど、あんまり興味なかったです。
大事なキャラクターというのはわかるんだけど、北のスターク一家の動向が気になりすぎて。
キャトリンは、なんか母の思いが空回りしてて、それよりアリアはどうなる、サンサはどうなる~~って感じで、でも飛ばして読むとスターク一家の行く先がわからなくなると困るので、泣きながら読んでいた(爆)感じでした。
デヴォスも密輸してて、王様に指を切られたというのはショックだけど、この人がこれからどんなに大事になるのかわからずに、それよりメインの話を読みたい!という思いが強くて。
で、ドラマを見てるときになるキャラクターは
1、ジョン
2、ジェイミー
3、アリヤ
4、ティリオン
5、ブライエニー
6、ダヴォス
7、サンサ
と変わりました。
(あいかわらずデナーリスは興味ないけど、立派なメインストーリーの一つですねえ。ティリオンが絡んできたから、まあ一応見てますが)
やっぱり俳優さんの力というのはすごいもんです。
いや、他の俳優さんたちも、み~~んな上手なんですがね~~
憎まれ役のシオンやラムジー、タイワン・ラニスターも、もう全員上手すぎて、本気で憎んじゃうぐらい(爆)です!
さて、このドラマのお話、乗ってくださる方がいらっしゃるかしら!と思っていたら、たーさんがメールくださいました。
(コメントも!ありがとう~~ 孤独なおしゃべりになるかと思っていたのに~~)
それで教えてもらったのですが、オープニングでウィンターフェルの丸い塔の上に「皮をはがれた男」のボルトン家の紋章があり、その後奪還されると「オオカミ」の紋章に戻るんですね~~
ほんとに細工が細かいです!!!!
さて、エピソード2の感想をさらっと書きます。
(以下、ネタバレあります!!!!全開です!!!)
まずは、
「え、ブランドン、でかくなった!!!! 」
が第一声で、もしかして似た俳優が替わってやってるんじゃないかと調べたほど。
この年頃の男の子って育つのが早いのね~~!
ハリポタで、ハリーとかロンがどんどんおっさん臭くなってきて、あのかわいかった少年はいずこへ?って焦ったけど、ブランドンもほんと驚きました。
そのブランドンが過去を見ている。
リアナを見ていて「父上はリアナの話をしなかった」というブランのセリフが気になります。
そしてホーダーが!

なにげにホーダーも好きなんですが、昔はちゃんとウィリスっていう名前があって、喋っている!!!
・・・・これがあとのエピソードにつながって、激泣きの展開なんですが、それはまた後日の話。
その時に書きます。(うずうず)
ジョンの遺骸を守るダヴォスたちを助けてくれたのは野人たち。
野蛮人のはずの野人が救ってくれるなんて、この価値観の変化がたまりません。
そうして、ラムジーがね、冷酷な表情で、父親も殺し、義母も弟も、ひどく残酷な方法で、楽しんでるとしか思えない表情で殺してしまうのが、すごかった。
ラムジーの中の人はイワン・リオンさんという俳優だけど、今後どんな作品に出ても、しばらくは「きっとこいつは腹黒い」って思ってしまうだろうなあ~
ほんと演技が上手です。
さて、ティリオンは突然思いついて、閉じ込められていたドラゴン(ヴィセーリオンとレイガルだっけ?)を解放するわけですが、いろいろおしゃべりしつつでも、絶食中で苛立ってるはずのドラゴンにあそこまで近づけるって、ティリオン何者?
なんかティリオンはタイワン・ラニスターの子供ではなく、ターガリエン家の血が混ざっているのではないかといううわさが、海外のネットで流れております。
でもねえ、ターガリエン家の血は薄い紫の目と、プラチナブロンドのはず。
とはいえ、あの人も(シーズン6を全部見終わった後なので、別の人もターガリエン家の血を引いてると知っておる私)髪も目も濃いしなあ・・・・
前にデナーリスでさえドラゴンを持て余していたシーンがあったので、おしゃべりだけで気の立ってるドラゴンを手なずけられるティリオンはすごいです。
後で
「Next time , I've an idea like this, punch me in the face」
とか言ってて笑えましたが、只者じゃない、ティリオンは!!
その他に
禅問答のように延々と繰り返される
「Who are you? 」
「Girl has no name」
のアリヤとか、
海に流したら上げ潮で戻ってこないのかと疑問のIron Island方式のお葬式とか、いろいろ書きたいことはありますが、
このエピソードの一番ショックなのは、
ジョンのよみがえり!!!!
まあねえ、シーズン5の最後、ジョンが死んだところで、「そりゃあないでしょ!!!」と叫んだのは私だけじゃないでしょう。
わたし的には、まさか生き返るとは思えないので、多分ダイアウルフのゴーストがまだ生きてるから、ゴーストに乗り移るのではないか。
確かWallの外で、野人の中で過ごす前かその辺で、鳥に乗り移って空から敵を偵察したりしてましたよね、ジョン。
(原作をぺらぺらめくってみたけど、分厚すぎてどこか確認できずですが)
そんでもって、これまた、サマーに乗り移ってるブランと出会って野山を駆け回って、ウサギとか狩って「うふふあはは」と遊ぶのではないか。
(サマーに乗り移ってるブランが「兄弟」と楽しく狩りするシーンが原作にありましたよ~~ どこだかわかんないけど・・・。)
それで暇なときは二匹で「うふふ、あはは」と、サンサとかアリアを助けるんじゃないか。
・・・などと想像していたわけです。
なもんで、メリサンドルの光の魔法が効かなかったように見えて、みんな諦めて出て行っちゃって、寝ていたゴーストが「くん?」って頭を上げたところで
「やっぱり!!!
これからゴーストがジョンにのしかかって!!!
ダイアウルフとして第2の人生を!!」
とか思ったのですが、そうじゃないらしい。
ぷはあ!!!
ってジョンが息を吹き返したときは「うぎゃ~~~」と絹も裂けて飛び散る声を上げてしまいました・・・・・
続きます・・・・