D44TWO と 10MHz / FT8 で QSO

　昨日の夕方は LP で 10MHz が良く聞こえており、FT8 モードで 07:10z EA6FJ (BALEARIC IS.) と まず QSO。続けて 07:15z C31MF (ANDORRA) とQSO を行い、今日は比較的珍しい局とQSOできるな～と思いながらワッチを続けていた。

　しばらくすると 07:50z に D44TWO (CAPE VERDE IS.) の CQ が飛び込んできた。しかも信号は -7dB と強く申し分ない Condx だった。
直ちにコールを開始して、07:54z にリターンがあって、07:55z 無事 QSO 終了となった。

　D44TWO (CAPE VERDE IS.) はアフリカの西、大西洋に浮かぶ島国からの運用で、今回のカーポベルディ は All Band NEWになります。
DXCC Wkd (Mix) は久しぶりに 一つ増えて 312 になりました。

＜10月18日＞
M0OXO の ON Line LOG でも確認できたので、OQRS にて Card の請求も併せて行いました。

 

 

 

 

KH1/KH7Z (Baker Is.) から QSL カードが届いてきました

　今年 6月に QSO していた KH1 / KH7Z (Baker Is.) から QSL カードが届いてきました。

　 何時もの通り、既に LoTW 上で Cfm 済みですが、紙 QSL カードも併せてリクエストしていたもので、2枚折りのFBなカードです。

 

21MHz / FT8 で HC2AO とQSO

　10月 7日からの週は比較的 High Band の調子が良く、14 ～ 24MHz でアフリカの 9X0T (Rwand)、南太平洋の E6Y (Niue IS.)、5W0GC (Samoa)、南米の CE3YP (Chile) と FT8、RTTY、CW の各モードで QSO できています。

　今朝は南米の HC2AP (Ecuador) が 21MHz / FT 8 で良く入ってきており、00:14z に QSO。

　秋の DX シーズンで 朝の SP、夕方アフリカ方面の LP と楽しんでいます。

 　FT8 で使用している WSJT-X を先日 Ver.2.0.0-rc2 に更新しましたが、特に問題も無く、快調に動いてくれています。
ただ、立ち上げる都度「ベータ版ですよ」というメッセージが毎回出てくるので少しうっとおしさを感じます。Hi.

　このバージョンになって受信データの色分けにグリッド情報が加わって細かくなっています。
デフォルトでは余りにもチラチラするので、グリッド情報に関するカラーは薄い灰色系に変更して使っています。

 

 

南太平洋のニウエから E6Y (Niue) が出ています

　南太平洋のニウエから E6Y が10MHz / FT8 で出ていました。

　今朝の QSO は 20:37z 。朝早かったのでパイルもなく、難なくQSO。E6Y の HP では Pedition モードで運用すると案内していますが、今朝は通常モードで運用していた。ニウエは各モード＆周波数で Cfm 済みですが、 FT8 は今回初めてです。

　なお、今回の DX ペディションの運用は 10月 16日 までとアナウンスしています。

台風25号対策

　先週、台風 24号 を無事やり過ごしたと思っていたら台風 25号がやってきました。

　この台風 25号は24号に比べて中心気圧 (965Hpa) が上がってきていること、朝鮮半島寄りを日本海に進むことから酷い風は吹かないだろうと思っていますが、念のためにアンテナエレベータを午後から降ろすことにしています。

　今年はあきれるほど台風が来ています。当地では台風 24号が高知沖を通過した際に少し強い風が吹いた位で、直撃はありませんでした。
もうこれくらいで終わりになってほしいと思いますが、自然相手にはどうにもなりません。Hi.

台風25号進路予想図は Joint Warning Center (JTWC) より転載