goo blog サービス終了のお知らせ 

先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

知床捜索の海保基地を官房長官視察 職員を激励

2022-05-08 | アイヌ民族関連
北海道新聞05/08 00:07 更新
 【千歳】松野博一官房長官は7日、第1管区海上保安本部千歳航空基地を視察し、知床半島沖で観光船が沈没した事故を受け、航空機で行方不明者の捜索を続ける基地職員を激励した。
 同基地所属の航空機3機は事故発生当日から、上空からの捜索活動に参加。松野氏は機内で設備などの説明を受けた後、職員15人を前に「航空機の機動力を発揮し、引き続き行方不明者の捜索に全力を尽くしてほしい」と述べた。
 松野氏は8日、胆振管内白老町のアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」を訪問し、鈴木直道知事らと意見交換する。(竹中達哉)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/678005

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイヌイタクエエラムア? アイヌ語しってる? アイヌ

2022-05-08 | アイヌ民族関連
毎日新聞 2022/5/8 東京朝刊 有料記事 651文字
アイヌ 人間(にんげん)。アイヌ民族(みんぞく)(民族名(みんぞくめい))。
 イランカラプテ。ウポポイ オツタ ネプキアシ コロ オカアシ(ごあいさついたします。ウポポイで私(わたし)たちは働(はたら)いています)。
 これから私(わたし)たちウポポイの職員(しょくいん)がトゥレッポんと一緒(いっしょ)にみなさんにアイヌ語(ご)やアイヌ文化(ぶんか)のお話(はなし)をしていきます。
 アイヌは日本列島北部(にほんれっとうほくぶ)とその周辺(しゅうへん)の地域(ちいき)に暮(く)らしてきた民族(みんぞく)です。この民族(みんぞく)のことばがアイヌ語(ご)です。「アイヌ」とはアイヌ語(ご)で「人間(にんげん)」という意味(いみ)のことばでもあります。現在(げんざい)、アイヌ民族(みんぞく)は北海道(ほっかいどう)や日本各地(にほんかくち)で暮(く)らしており、海外(かいがい)で生…
この記事は有料記事です。 残り260文字(全文651文字)
https://mainichi.jp/articles/20220508/ddm/013/100/020000c

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読み忘れに注意!! 「ゴールデンカムイ」全話無料公開は本日終了

2022-05-08 | アイヌ民族関連
Impress Watch5/8(日) 0:00配信

写真:Impress Watch
 集英社は、公式マンガアプリ「ヤンジャン!」にて実施しているコミック「ゴールデンカムイ」の全話無料公開を本日5月8日に終了する。
 今回実施されているコミック「ゴールデンカムイ」の全話無料公開では、第1話「不死身の杉元」から最終314話「大団円」までを全話無料で読める。無料公開当初は4月28日までの開催となっていたが、後に本日5月8日までへと延長された。
 「ゴールデンカムイ」は、コミック雑誌「週刊ヤングジャンプ」にて4月28日まで連載されていた野田サトル氏によるマンガ作品。アイヌ文化や近代日本史、コメディにアクションなど様々な要素が詰まっており、明治時代末期の北海道を舞台に、莫大な埋蔵金をめぐる生存競争が繰り広げられるコミックとなっている。
 全話無料公開の特設ページでは、エピソード、「いいね!」が多い話、コメントが多い話、話題の料理登場話などカテゴリごとに区分けも行なわれており、一度全話を読んだ後でも好きな場面を探しやすくなっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4de7502f0991f04a77e4f99980c12bab5e6f2cdf

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気候変動によってコロラド川が水位低下。米西部を支える水源が危機的状況に

2022-05-08 | 先住民族関連
GIZMODO5/6(金) 12:30配信

気候変動によってコロラド川が水位低下。米西部を支える水源が危機的状況に
あの雄大なコロラド川が、「アメリカで最も危機に瀕している河川」のトップにランクされています。
4000万人の水がめがピンチ
米環境団体American Riversの年次報告書によると、カリフォルニア州ロサンゼルスやコロラド州デンバー、ユタ州ソルトレイクシティなど米西部の大都市を支えているコロラド川が、気候変動が寄与する干ばつや水質汚染、過剰取水などが原因で危機的な状況に追い込まれているそうです。4000万人以上に飲料水を供給し、米西部全体で数十万人の雇用と260億ドル(約3兆3000億円)の観光収入をもたらしているコロラド川が危機に…。
この報告書に記載された地図を見ると、危機に瀕している10大河川の影響は、20州(水色部分)に及んでいます。気候変動による気温上昇と干ばつに加えて、旧態依然とした河川管理や限られた水資源の再分配によって、これらの河川は危機的状況に陥っているそうです。報告書は「十分な水量を誇り安定したコロラド川に頼るしかないのに、失敗は許されない」と指摘しています。
コロラド川は、歴史的な干ばつによって過去最悪レベルまで水位が低下し、地域住民数百万人の飲料水確保が厳しくなりつつあるパウエル湖とミード湖に流れ込んでいます。また、いくつもの「近代的な水道インフラ」を利用できない先住民族がコロラド川に依存しており、公衆衛生問題が懸念されています。危機に瀕している場合ではないんです。
弱者に配慮した治水システムが必須
また、報告書はコロラド川以外の河川も、産業による過剰取水や水質汚染の危機に晒されていることを指摘しています。スネーク川(上の地図で2にあたります)は、ダムの影響で流域の生態系が大きく変化し、もはや健全なサケの個体数を保てなくなっているそうです。サケを栄養補給源にしている先住民にとっては死活問題です。
American Riversは今回の報告書と並行して、より暑くて干ばつが頻繁に起こる世界で市民や産業を守るために必要な河川の利用および管理方策のリストもまとめています。そのなかで気候変動や危機的状況にある河川に依存する弱者のことが考慮されていない現在の治水システムの改善が挙げられています。主な改善策には、河川を魚道として利用可能にすることや、周辺地域の灌漑システムを改良することなどが含まれています。
先住民が「水は命」と言うように、豊かで健康な水は人間だけじゃなく、生態系や農作物などすべての命の源になっています。世界は中東の肥沃な三日月地帯、東アフリカのアフリカの角、米西部などで続く干ばつをもっと深刻に受け止めて、治水対策を急ぐ必要がありますね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/648ee337aa139a30358aa58d852bcf5dfab70262

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする