先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

全国にはおもしろい地名がある…

2016-12-25 | アイヌ民族関連
西日本新聞 2016年12月24日 10時31分
「ヤンケナイ(魚の棲(す)まない川)」「イヤルキナイ(片割れの川)」が由来とか。しばしば氾濫したので、住民が「やりきれない川」と言ったのが定着したとの説も
▼岩手県宮古市には「がっかり島」という無人島が浮かぶ。切り立った岩場を表す方言からとも、「崖ばっかり」が「がっかり」に変わったともいわれる
▼群馬県嬬恋(つまごい)村のいわれは、神話にさかのぼる。この地に立ち寄った日本武尊(やまとたけるのみこと)が、神の怒りを鎮めるために海に身を投げた妻をしのんで「吾嬬者耶(あづまはや)(わが妻よ)」と嘆いたという伝承にちなむ。村は今、「愛妻家の聖地」と呼ばれる
▼平安の歌人が妻への思いを詠んだ歌が残るこちらは「フォークソングの聖地」。静岡県掛川市のヤマハリゾートつま恋。中島みゆきさんや世良公則&ツイストらを輩出した「ポピュラーソングコンテスト(ポプコン)」の会場として知られる
▼1975年の吉田拓郎さんとかぐや姫のコンサートには6万5千人のファンが集まり、当時としては国内最大のイベントに。近年、各地で開かれている野外フェスの先駆けである
▼そのつま恋があす、42年の歴史に幕を下ろす。“歌恋”のフォーク世代には「やりきれない」「がっかり」の思いが募ろう。コンサート会場として存続を訴える声も広がっているという。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/syunzyu/article/297708


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾プロ野球、合同トライアウト実施 巨人戦力外の香月らに注目

2016-12-25 | 先住民族関連
中央社フォーカス台湾-2016/12/24 19:06

(台北 24日 中央社)台湾のプロ野球リーグ、中華職業棒球大連盟(CPBL)主催の合同トライアウトが20日、台中インターコンチネンタル球場で行われた。今年10月に日本プロ野球、巨人から戦力外通告を受けた香月良太投手や、元阪神の西村憲投手など27人が参加した。
CPBLによると、香月と西村はこの日、ともに最速137キロをマークし、安打をそれぞれ1本打たれた。香月は、1軍通算18勝の実績もあり、台湾メディアから今回のトライアウトの「最大の目玉」として報じられ、注目を集めていた。
一方の西村は台湾に来る前、現地のマウンドやボールについて阪神時代のチームメートだった林威助外野手(中信兄弟)、蕭一傑投手(富邦)から助言を受けていたという。
阪神退団後、昨年から日本の独立リーグに在籍しているが、「よりレベルの高いリーグでプレーしたいから参加を申し込んだ」と話した。
この日は、元中信兄弟の右腕、増スウ[王韋]投手もトライアウトを受けた。参加投手18人で最も速い144キロの直球を投げたほか、課題だった制球難も大きく改善。23日までには古巣を除く3球団が獲得に興味を示したと複数のメディアが伝えている。(スウ=山かんむりに松)
台湾原住民(先住民)アミ族出身の増は、米マイナーリーグなどを経て2010年に中信兄弟の前身、兄弟に入団した。台湾プロ野球での通算成績は15勝18敗、防御率4.27。
(編集:羅友辰)
http://japan.cna.com.tw/news/aart/201612240009.aspx

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【衝撃】アマゾンで2万年前の生活を続ける謎の部族が発見される!ヘリコプターに矢を放つ!

2016-12-25 | 先住民族関連
秒刊SUNDAY-2016年12月24日17:46

今貴方がインターネットでこのページを見ているのであれば、それは恐らく地球上において最先端の技術を取り入れ接続を試みていることになるでしょう。しかし、この惑星にはその最先端の技術どころか、全く現代の世界とは接触せず独自に暮らしてきた部族が人知れず生活しております。そんな謎の部族がまた新たに発見されたのです。
今回発見された部族はアマゾン奥地。ヘリコプターで現代と接触のある「別の部族」に会いに行く予定だったが、天候不良により方向転換したところ偶然発見。その謎の部族は何と2万年前から同じスタイルで生活をし続けてきたようで、体にカラフルなボディペイントをしているということです。
ちなみに名前はまだない。
ヘリコプターに気づいた先住民族は、ヘリコプターを敵だと思ったのか、逃げ隠れるものもいれば、まるでアニメのようにいきなり矢を放ってきた勇敢な者もいたそうです。
お婆さんのような方も居ます。ヘリコプターを恐れているようです。
こちらは先住民族の家。木を伐採した土地に作られているようです。
場所はペルーの国境に近い、ブラジルの密林地帯でほかにも多くの民族が居るとのことです。
石器時代と同じ暮らしをする先住民族と接触する絶好のチャンスだったと、写真家のリチャードは話しているということです。
実は2008年2010年にもこの部族は発見されているということですが、現代の文明と接触することなくこのまま永遠に独自の文化でアマゾンで暮らしていくのか、それともマサイ族などのように現代のスマホなどの技術を巧みに取り入れ独自の路線を行くのか。
非常に興味深い部族です。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-4061852/Incredible-images-uncontacted-Amazonian-tribe-living-like-ancestors-did-20-000-years-ago-firing-SPEARS-photographer-helicopter.html
(秒刊ライター:たまちゃん) 
http://www.yukawanet.com/archives/5152751.html


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする