名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

1330 「別儀、菓子器・抹茶茶碗」

2017-12-30 10:26:45 | 日記

 朝ぼらけ、

 テラスより新宿を遠望、



  



 何かが生まれそうな朝、

 雲が音楽を奏でる、



 





 

 東京原宿、

 日本陶芸倶楽部、

 初代会長 松永安左エ門(耳庵)、

 初代会長 谷川 徹三、

 1967年発足、






 一般会員として週4回3年となる、

 これまでの作品、




 菓子器、



 



 



     



 



     



 



      



 



 



 



 抹茶茶碗、



 



 



 



 



 


 



 



     



 



 



 



 



 



 



 蓋置と茶箱用茶巾入、



     



     


 



  



 



 


 
 

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1329 「木場、江戸切絵図の深川から両国界隈」

2017-12-29 06:03:19 | 日記

 昨日28日、

 正午をもって本部事務局も休業となり、

 2018年1月9日から始業まで、

 ふらり自由の身となる、



 江戸切絵図の世界に遊ぶ、



 仙台堀から今様の塔スカイツリーを望む、




     



 トトロのトンネルから時空間を駆ける、



     



 日本水仙に迎えられ、



 



 コフク桜が青い空に浮かぶ、

 

 



 



 砂糖菓子のような花と蕾、



     



 遠くに、

 ツンツン緋色の、

 南半球からのギョリュウバイが、



     



 かと思うと、

 南アフリカからの、

 ユリオプス・デイジーとか、



     



 ミモザが初春を待つ、



 



 地には暖かそうな、

 ビロードモウズイカ、



 



 隣に、

 からしな、



 



 木枯らしが吹き、

 空気が一変すると、

 現実の世界がそこにある、



     



 モミジバフーの実が、

 寒さにツンツン、



     



 深川は埋め立て地であり、

 縦横に堀が走る、

 江戸時代であれば、

 猪船を船頭が操る、



 



 一つ目の通りから四つ目の通りまで、

 そして、

 永代橋、

 深川不動堂、



 



 ここに昼酒店、

 御利益通りに「折原商店」、


 角打ち、



 



 



 






 本日は、

 深川麦酒黒「永代橋」、



     



 さて、

 北に歩くと、



 池波正太郎、
 
 鬼平犯科帳の世界、



 



 はたまた、

 吉良屋敷跡、



 



 隣に、

 回向院、

 振袖火事にて両国橋が落ち、

 犠牲者の回向に建てられたとか、



 



 由緒ある鼠小僧の墓もあり、

 界隈に、

 深川神明宮、



     



 そして六間堀、

 二つ目通り沿いに、

 例の「弥勒寺」、

 今は昔、



     



     
 


 両国橋東詰、

 現在の国技館横、

 ここにも角打ち店が、



 



 



 今様にしてセルフサービス、

 燗酒もまた、



 



 回向院の鐘がゴーン、

 本年打ち止め、

 2018年は変革の年となることを期待、

 良き年をみなさま、

 


 




 



     








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1328 「神代植物園、乾燥地植物室」

2017-12-28 09:01:58 | 日記

 ベゴニヤ室の隣りに、

 ラン室、

 ここでは、

 天上の花びら2点、



     



 



 隣室に、

 熱帯スイレン室が広がるが誰もいない、



 




 



 



 レンズが曇る、



 



 夢の世界、



 



 抜けると、

 乾燥地植物室、



 何時もの、



     



 



 はて、



     



 何と、



 



 これは、



 



 はたまた、



 



 



 むっ、



 



 言葉を失う、

 摩訶不思議、



     



 次に、

 このぶら下がった植物、



     



 



 外に出ると冬そのものが広がっていた、


 


 

 



 

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1327 「冬枯れの世界に、彩りのベゴニア」

2017-12-28 06:13:49 | 日記

 灰色の世界から、

 一転、



 



 



 驚くばかりのベゴニア空間、



 



 



 



 



 そして、



     



 まさに時は今、



 



 



 



 



 



 



 



 



 心が躍る、






 その4、

 ラン室を通り抜けて、

 乾燥地植物室に、

 



 

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1326 「神代植物園、春の香りの大温室」

2017-12-27 08:10:21 | 日記

 寒空の植物園から、



 



 枝だけの薔薇園の反対に歩くと、



 



 驚くばかりの巨大な温室が現れる、



 



 



 一転、

 常春の世界、

 レンズが曇る、



     


 曇りを拭うと、



     


 しかし、

 また曇る、



     



 宗教木だとか、



 



 はて、



     



  



 春風を送る芭蕉扇、



     



 シダが繁茂するガラスの家、



 



     



 



     



 露を受けるサトイモ、



 



 春の色合い、



 



 



 次の部屋に入ると、

 ベゴニアが迫りくる、

 その3で、



 



 


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