名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

横浜英愛2033 「港横浜、西洋館の灯り」

2023-03-30 14:53:48 | 日記
港横浜には西洋館、
異人館の跡地に残る風車、


  


風のままに向きを変える、




教会堂に塔、
横浜海岸教会、


  


山手聖公会聖堂の塔、


  


近くに外国人墓地への門が建つ、




その奥の丘に、
幾つかの西洋館が点在する、
















灯り、


  


  


  










窓、




  


  


横浜と神戸、
そして長崎に弘前など、
なお、
息づいている、
港横浜、
















横浜英和2032 「キャンパスの春」

2023-03-26 09:14:34 | 日記
港の西なる蒔田の丘の、
横浜英和学院の
春うらら、




学院は、蒔田城跡に立つ、
旧大手門坂下の、
勝國寺の生垣越し、




中学高等学校第2校舎から、
小学校校舎及び本部棟を臨む、




桜の木の下に、
西洋タンポポを見つける、




校舎土手にハナニラの群生、




隣に、
山手120番記念館、


野生のアヤメ、
移植し育てる、



  

モッコウバラのアーチが育つ、


  


本館小径にムスカリの群生、


  


門衛所の横の土手、
野生のフリージャの群生の、
先駆けが、




旧大手門道、
土手の染井吉野の黒い幹に、







木の下に、
紅椿が落下、


  


正門を入ると、
右手の土手に、
芝桜の群生、




キャンパス南、
倒壊し朽ちた、




山桜、



傍らに、
紫の菖蒲(園芸種)


  


一輪侘助、


  



無造作に野芥子、




キャンパスは春たけなわ、















横浜英和2030 「キャンパスの春の色」

2023-03-24 10:50:15 | 日記
青山学院横浜英和
 小学校・中学高等学校、

冬枯れの中に、
春が訪れる、
待ちかねたように彩り装う、


小学校の校舎北側に、
コブシとハクモクレンの木が、
遊歩道を覆う、








陽が北側まで降りてはいない、
やがて校舎越しに輝く躑躅、



春の黄色は菜の花から、




小さな10㎝にも満たない、
ラッパ水仙、


  


染井吉野の老木の幹に、




ムスカリが群生し出す、




そして、
何時もの、




紫色の美しい、
スティックエンドウの花、
子どもたちが植えたもの、




  




横浜英和2029 「三渓園、寂び」

2023-03-19 16:25:53 | 日記
三渓園の詫び、


大門、








石畳と長塀の先に、




静かな佇まい、
内苑、




池泉を前に望み、




座敷に進むと、







  


さらに茶室に至る、




二階への階段、




隠し階段、


  





橋を渡し、
中ほどに四阿、




無造作に石棺の片割れ、


  


その先に柴垣に囲まれて、
茶室、




見上げれば、
丘に三重塔、


  


寺院の白壁と柱、




わびと寂、




一点、