名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

横浜英和190 「茶室の御見事、そして灯篭」

2018-11-30 05:27:27 | 日記

 三溪園その2、

 古の奈良と京都の、

 寺社と屋敷が明治時代に移築、

 取り分け茶室の妙、



 



 



 



     



     



 



 



 



 



 



     



     



 



     



 



     



     



     



 



 待合、



 



 



 



 



 東大寺の礎石がここに、



     



 何という原敬になる三溪園、



 



 その3、


 


 

横浜英和189 「三溪園、鷺と竹藪と茶室」

2018-11-29 12:01:06 | 日記

 丘の上の異人館とは趣を変えて、

 横浜本牧の三之谷に、

 三溪園、



 何を眺めて、

 孤高の姿、



     



 純白のコートに漂う気品、

 威風堂々、



 



 枯れた蓮の葉に、

 空っ風が走る、



 



 霜月の沼沢、

 

 



 竹林の奥に苫の庵、



     



 茶の湯の世界が広がる、



 



 その2、


 

横浜英和188 「夕陽と朝陽、一日の終わりと始まり」

2018-11-27 05:18:58 | 日記

 陽が落ちる、

 しかし陽はまた昇る、

 死と復活の一日、



 キャンパスにも繰り返される、

 死と復活の儀式、



 今まさに沈まんとする夕陽、



     



 枝の向こうに燃える陽、



 



 大地は闇に覆われ、

 眠りにつく、

 やがてあさぼらけを迎える、



 朝に忘れられた月、



 



 学校への156段階段も目覚めだす、



     



 階段の始まりに、

 侘助白一輪、



 



 階段の両側に、

 朱の山茶花が数知れず、



 



 キャンパスに昇らんとする朝陽、



 



 遊具にも暖かな朝陽が降り注ぐ、



 



 一日の始まり、



 



 



 クスノキの迷宮にも明るさが戻る、



 



 富士が輝きだす、



 



 雲間の陽、



 



 ツワブキが彩りを添える、



 


 


 



 



 




 

横浜英和187 「鞘堂無き、鎌倉大仏」

2018-11-26 05:08:42 | 日記

 鎌倉大仏、

 1252年鋳造、

 大仏殿は地震や津波により倒壊、

 はては流され、

 露座の大仏として今に至る、



     



     




 大仏殿の柱の礎石、



 



 国宝、



 



 正面より、



 




 横顔を、



     



 微かに金箔のような、



     



 背面から、

 少々猫背気味、



     


     



 背後にひっそりと、



 



 



 

横浜英和186 「江ノ電、長谷寺から海」

2018-11-25 06:25:33 | 日記

 七里ガ浜から長谷寺、



 長谷寺門前のタブの老木、



     



 総門、



     




 



 山門、



 



 本堂、、



 



 卍、



 




 公孫樹、
  


     



 



 経、



 



     



 長閑な日和、




 



 



 孟宗竹が揺れる、



 



 



 塀に寄り添う千両、



     



 長谷寺から遠くに海を眺める、

 海は変化、