名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

横浜英和1219 「終業式、別れと始まり」

2024-03-19 10:36:40 | 日記
夕陽が霞む、


日は沈み、
また昇る、



あさぼらけ、

  


八事山、
山門と五重塔が重なる形式に、


  

名残りの春花木、
山茱萸、


そして、
マンサク、


不思議な姿の花、


八勝館、


桜はもうすぐ、
咲き誇る、



園庭に、
チューリップの新しい芽が、
春の水に浮かんでいる、



苺のかわいい白い花が、
ほころび出す、




そして、
山は富士、
真白き峰に、
なお未来を託して、











6年間が過ぎ、
横浜英和での仕事を終えて、
また、
旅立ちます、

さて、
できるだけ早くに、
「名古屋季節だより」を配信の予定、


思えば、
静岡英和季節だより、
関西学院季節だより、
教育同盟季節だより、
そして横浜英和、
通算になると記憶なし、
次は最後の季節だよりと、


万感の思いを込めて感謝、
さようなら






横浜英和2117 「青鷺と山茱萸」

2024-03-13 08:43:48 | 日記
テレビ塔と教会、

  

  

山茱萸の春黄色、



練り切りの和菓子を思う、

  

黄色は、
やはり菜の花、

  

雪柳が冷気を誘う、


香る沈丁花の白、


朽ちた屋敷の池に、
青鷺が冬のガウンに包まっている、

  

三寒四温、

横浜英和2116 「沈丁花、封筒リース」

2024-03-11 09:34:37 | 日記
幼稚園、
年中組制作の封筒によるリース、

封筒を思い思いに丸めて、
制作したドライフラワーを添えて、
リボンを選べば、
簡便なリースが、

年中組の作品、








  



素敵な作品、
 
遠くから微かに香る沈丁花、



年中組は卒園式を控える、