名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

横浜英和781 「博多駅から唐津駅」

2021-08-31 16:37:16 | 日記
博多駅から在来線に乗車、
1時間海岸線を行くと、
唐津駅に到着、
単線の旅、


  


  


  


異次元の世界に入っていくかのよう、
1車両に一人、
それでも3両連結、


  


駅で上り列車を待つ、


  


長閑な海が広がる、




多くの人はどこに行ってしまったのだろうか、




列車は走り、
時間が駆け抜けていく、


唐津駅近く、
唐津城が見える、




歩いて唐津城に向かう、
途中、
旧唐津国立銀行による、





街に、
違和感を感じさせながら立つ、
内部を覗いてみる、




  


  


何処に通じるのか、


  


  


急ぎ立ち去り、
城に向かう、
空は限りなく青い、


別儀ながら、
何故か、
1億円、


  


  

  







横浜英和780 「福岡空港、雨の時間待ち」

2021-08-30 05:02:47 | 日記
時間は同じように進んでいる、
なのに、
その時間が止まったかのように思うこともある、
福岡空港、




  




飛行場には、
時間通りに離着陸が繰り返されていく、











搭乗するANA、


  


突然太陽が滲みだす、


  


横殴りの風雨が飛行場を襲う、


  






右往左往する機体、






1時間が経過、






遅れて離陸、


  


あれから数か月、
県境を越えず、


  




















横浜英和779 「福岡城、石垣と櫓」

2021-08-29 07:57:16 | 日記
どこまで広がっていくのかデルタ株、
早遥か以前となる日、
福岡城跡に立つ、
何時になれば、
また蒼天の下に、




  









堅固な石垣が続く、




場内は複雑に、




  










井戸が至る所に掘られている、




天守台、




天守台の石垣から、
福岡の町が一望される、




さらに奥に進むと、






櫓、








御見事、




誰もいない城跡、
・・・、







横浜英和778 「西南学院大学、海と木々と煉瓦」

2021-08-27 09:55:07 | 日記
小学校から少し歩くと、








潮騒の音は聞こえないが、
海が近くであると、
風が違うような気がする、
遠く異国の風とまでは言わないが、
海の向こうに希望を感じる、



大学のキャンパスが広がる、

  


西南学院博物館、




蔦の絡まる建物、










レストランと会議室、




校舎が散在する、












図書館、










御見事、
美しきキャンパス、







横浜英和777 「西南学院小学校、礼拝堂と校舎」

2021-08-26 08:20:18 | 日記
九州福岡西新に西南学院、
海岸近くに、
大学、
中学高等学校、
そして小学校、
すべてが煉瓦色の統一された校舎群、
キャンパスの中に蒙古防塁跡が残る、







小学校礼拝堂、  


  




  


  


  




礼拝堂と一直線に吹き抜けのホール、





  


両側に体育館と教室、








礼拝堂の対極に図書館、




  


そしてダイニングルーム、




教室、


  




広いグラウンドが広がる、


  


広大なキャンパスに、
「さざえさん通り」が横切る、


  


  




関西学院初等部と西南学院小学校、
草創の折に協力、