名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

横浜英和805 「鎌倉、明月院」

2021-10-27 11:28:18 | 日記
北鎌倉から鎌倉への径、
変化と趣きに満ちている、
この時期、
気を付けていると、
名残りの花に出会う、


宮城野萩の白、




ホトトギス、




岩を這うリンドウの蕾、




そして、
見かけるけれど、
名は、




こちらも、




こちらは、
例の酔芙蓉、




ここは紫陽花寺、
明月院、


  


  


しかし、
この時期に紫陽花はと思っていたが、


一輪、
名残り、


  


さらに竹藪を進むと、





方丈、






座敷の窓、






見事な意匠、







甕の井戸、
釣瓶の井戸とも、


  


橋を渡って、






  




  


なぜか薔薇一輪、

























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横浜英和804 「十五夜そして朝焼」

2021-10-25 09:33:54 | 日記
マンションのテラスから月見、




朝ぼらけ、
朝焼けに出会う、





朝朝

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横浜英和803 「秋深し、円覚寺」

2021-10-22 12:00:39 | 日記
氷雨のような冬の雨が降る、
北鎌倉駅、
円覚寺、


  


  


豪壮な門を望み、




特に、
木組みの妙を感じたい、







  


石畳を進み、




苔むす石垣に導かれながら、




方丈に至る、






国宝舎利殿、


  


塔頭に茶室があり、



こちらには、
赤毛氈の床几が並ぶ、




竹藪を通り、


  


石段を上ると、


  

国宝洪鐘、


  


  




静かなひと時が過ぎる、
















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横浜英和802 「朝靄の富士」

2021-10-21 08:54:20 | 日記
朝靄の立ち込めるキャンパス、






楓の木々に囲まれた、
新たな空間、




礼拝堂の朝、




  


キャンパスから、
富士を望む、








真白き富士の嶺、




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横浜英和801 「柿紅葉、根来塗のごと」

2021-10-19 08:16:09 | 日記
秋も深まり、
柿の木も木守柿だけになってくると、
やがて、
柿の葉に意匠が現れる、
「柿紅葉」、
今年は、
朱の出色が思いの外くすむ、


















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