横浜英和季節だより

横浜英和小学校校長の歳時記

899 「鈴懸の並木道と睡蓮」

2016-08-31 11:25:25 | 日記

 台風近し、

 風向きが目まぐるしく変わり、

 黒雲が走る、

 一瞬黒雲が切れたかのよう、



 鈴懸の並木が続く、



 



 



 誰もいない並木道、

 ベンチが寂しく並ぶ、



 



 



  

      



 大きな葉っぱがざわざわと騒ぐ、



 



 何処に通じているのか、

 不思議の国に迷い込む、



 一人歩く道、

 風だけが悲しげに叫ぶ、




      



 どこまでも続く並木から抜け出し、

 温室に向かう、



 



 睡蓮池、



 オニバスがガラスの水面に浮かぶ、



      



 



 
 


 そして睡蓮、

 語り掛けて来る、

 一輪一輪の息吹を感じる、



 



 



 



 



 やわらかな空気の流れを感じる、



 



 



 



 宝石のような輝き、



 



 御見事、



 

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898 「四阿に雨宿り、また木々の径に」

2016-08-30 04:32:12 | 日記






 台風の前の新宿御苑、

 人のいない不思議な世界が広がって行く、

 雨に濡れた径を何も考えなく歩く、

 立ち止まりつつ歩く、

 時に深く考えながら歩く、

 広い緑の森に一人歩く、

 大都会の東京に、

 心休まる孤独がある、



 桜の巨木、

 枝が雨の雫の重みで垂れ下がる、



 



 池のほとりに四阿が建つ、

 額縁を通して外を眺める、



 



 柱が区切る外界を、



      



 透かし窓の妙、



 



 歪みの世界、



      



 猩々モミジの枝に似たり、



 



      



 



 



 毛細血管の立体、

 生命体の不思議を垣間見る、



 



 沼の水が集まってくる、



 



 畔にこれまた奇妙な木、



 



 アメリカキササギとか、



 



 何時もとは違う湿潤な林と森が続く、



 



 



      



 枝が乱れる、



 



 木もまた台風から逃げて行くかのよう、



 









 



 
 

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897 「台風の合間の森の中」

2016-08-29 10:17:26 | 日記

 新宿御苑、

 台風の合間、

 森の中に入る、



      



 ヒマラヤシーダー、



 



      



      



 誰もいない森の径、

 レバノンシーダー、



      



      



 その奥に進むと、



 



 朽ち木が沼に倒れ込み、



 



 濁った小川が流れゆく、



 



 湿潤な森の中、



 



 森を抜けると、



 



 ここにも不思議の国が現れる、



 



      



 小雨が降りそぼり、

 池の水も濁る、



 



      



 



 



 



      



      



 水は勢いよく流れて行く、

 しかし時間が止まっている、



 



 その奥に進むと、









 

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896 「新宿御苑のラクウショウ」

2016-08-28 07:41:54 | 日記

 台風の空の下、



 



      



 副都心線、

 御苑前から数分の新宿口、

 巨木スズカケノキが待っている、

 何時もの表情で、



      



      



      



      



 雨を受けた葉っぱが覆いかぶさってくる、



      



 御伽の世界に誘い込む、

 その奥にラクウショウの森が開ける、



      



 ここには小人たちが待っている、



      



      



 



 



 



 



 このような世界が、

 新宿高層ビル街から少し離れた所にある、

 これも東京、







      




右手を行くとラクウショウの森に着く、





 新宿御苑を横切る、

 

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895 「そして東本願寺の一場面」

2016-08-26 05:35:44 | 日記

 島原から正面通り、

 西本願寺の北塀沿い、

 大宮を渡り花屋待通りを東に進むと、

 TV時代劇の大名屋敷門構え、




 



 



 



 昔掘割には小鮒が住んでいた、



 東本願寺の北側になる、

 海鼠塀に沿って歩くと烏丸通に突き当たる、

 塀に沿って右に折れると、

 その先に京都駅、

 東本願寺の唐門、



 



 



 透かしの美しさに見とれながら、



 



 こちらも内側から眺めると、



      



 柱に七宝焼きが嵌め込まれている、



 



 正面から入ると、

 明治の木造巨大伽藍が立ち並ぶ、

 圧巻、



 



 扉の透かし、



      



 



 



 



 丸瓦瓦当に本願寺とある、



      



 



 



 御影堂と阿弥陀堂を結ぶ渡り廊下、



 



 



 内部を少し伺わせていただくと、



 



 



 東本願寺東南の掘割に蓮、




      



      



 そして、



 



 振出しの京都駅に戻る、

 一刻の歩み、

 ほんの少し時間があれば、

 東本願寺の別邸、

 枳殻邸が御薦め、


 



 



 
 
       




 

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