控えめな表札、
立教大学、
正門の前左右に、
クリスマスツリーの樅ノ木が刈り込まれていた、
冬枯れの蔦の葉の落ちた時計塔、
その樅ノ木に挟まれた径が続く、
建物の中を通り抜ける、
さらに径は続き、
藤棚を潜るとその先に食堂、
両側には煉瓦の校舎が続く、
アーチの玄関の向こうにも、
寒い冬がほころび、
煉瓦の建物に溶け込むように、
煉瓦タイルの新しい建物、
回廊が続く、
こちらにも、
対照的なガラス張りの建物、
立教大学センター、
夕陽が光る、
美しいセントポール大学、
控えめな表札、
立教大学、
正門の前左右に、
クリスマスツリーの樅ノ木が刈り込まれていた、
冬枯れの蔦の葉の落ちた時計塔、
その樅ノ木に挟まれた径が続く、
建物の中を通り抜ける、
さらに径は続き、
藤棚を潜るとその先に食堂、
両側には煉瓦の校舎が続く、
アーチの玄関の向こうにも、
寒い冬がほころび、
煉瓦の建物に溶け込むように、
煉瓦タイルの新しい建物、
回廊が続く、
こちらにも、
対照的なガラス張りの建物、
立教大学センター、
夕陽が光る、
美しいセントポール大学、
蔦の絡まるチャペル、
蔦の葉はすべて落ちていたが、
諸聖徒礼拝堂（1918年竣工）は凛と建つ、
玄関外灯、
アーチの窓が並ぶ礼拝堂、
礼拝堂正面、
パイプオルガン、
背後２階のステンドグラス、
外から見ると、
礼拝堂内部から、
正面のステンドグラス、
外から見ると、
内側から、
玄関入口の小窓のステンドグラス、
外、
内、
玄関回廊、
その２、
塔屋、
代々木公園に白樺、
寒々とした姿、
蒼天なれど凍てつく寒さ、
百日紅の枝、
雑木林の向こうにミミザ、
黄色い小さな花が零れる、
杓立、
手づくねの紐造りで形を整える、
一週間置き、
少し乾燥させて、
細部を削る、
正面、
側面、
３月２０日～２５日まで、
信州の清春にある登り窯で焼き続ける、
置く場所は、
登り窯の第一室（大口）、
灰被りの場所で、
さてさて、
どのように焼き上がって来るのだろうか、
待つのみ
冬枯れの公園、
遠くに桜色、
河津桜が爛漫と、
御見事、
ここには春が押し寄せていた、
ヒヨドリが蜜を、
そして、
桜の園を後にする、
心に桜を抱き、
陶芸倶楽部に向かう、
「杓立」をどのように削り出すか、
さてさて、
東北学院本館の隣りに、
ラーハウザー記念礼拝堂が建つ、
礼拝堂玄関から本館を眺めると、
施錠されていて中には入れなかった、
頼んでと思ったが、
今回は断念、
ぐるりと一周してみる、
礼拝堂内の聖壇正面に、
見事なステンドグラスがあるのだが、
それはさて置き、
新築なったホーイ記念館にて、
理事長先生と院長先生そして事務局長先生とで昼食を、
その裏手に、
東北大学のキャンパスがつながっていた、
東北大学ＳＫＫ館とか、
道を挟んで東北学院の旧デフォレスト館が建つ、
明治１９年竣工とか、
木造の歴史漂う建物が、
忘れ去られたかのように建つ、
東北学院の原点を示すかのように感じるが、
さて、
ペンキがはげ落ちていた、
悲し、
会議に向かう、
