名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

横浜英和526 「大樋美術館、抹茶と美術館」

2020-01-31 13:28:30 | 日記

 大樋焼窯元、
 1666年加賀藩五代藩主綱紀候の折、
 裏千家4代仙叟宗室を茶道奉行に招く、
 仙叟宗室が同道したのが、
 楽家四代一入の高弟長左衛門であった、
 以来350年、
 当代11代大樋長左衛門となる、
 


 



 清楚な屋敷、



     



     



 ここで、
 歴代の長左衛門の抹茶茶碗で一服、



 



 



 主菓子の御名は「雪南天」、
 御製は「   」、



 



 



 戸の向こうに屋敷が広がる、

 



 



     


     



 



 



 



 



 さらに奥に小間、



      


 樹齢500年の「折り鶴の松」、
 その根元を、



     



     



 美術館前庭、



 



 
 


 



 辞する、



     


 
 

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横浜英和525 「金沢白山市松任、初釜」

2020-01-30 09:54:54 | 日記

 白山市、
 金沢駅から松任駅までJRで10分、
 名残りの茶事に招かれ、



 



 


 
 


     



 



 



 茶入れ、
 銘「山居」、


 
 


      



 



 小間、



     



     



 



 



 



  



 松任駅前、

 加賀千代女の里俳句館、

 ほととぎす不如帰とて明けにけり
 朝顔につるべ取られてもらい水



 



 



 中川政一記念美術館、



 



 



 



 別儀、

 白山市に「白山」と「手取川」、
 御見事、



     



 



     



 白山に白雪、


 
 
 

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横浜英和524 「金沢浅野川の河畔、主計町の街並み」

2020-01-29 13:33:06 | 日記

 金沢、
 浅野川を挟んで東茶屋街と主計町とが、
 昔の佇まいで残されている、



     



 月ならず陽が朧に川面に映す、



     



 木橋もまたゆかし、



 河原にシラサギ、



 



 



 銀色に輝く水面、



 



     



 一筋入るとベンガラの街、



     



 



 川に沿って続く、



 



 



 



 



 夕闇迫らないと、
 街は息吹を取り戻さない、



 



 近くに金沢城の惣構跡がひっそりと、



 
 


     



 東西茶屋街とは違って、
 ひっそりとしてある、
 ここにも金沢、


 





 




 
 
 



 

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横浜英和523 「金沢城の雄姿、石垣と白壁」

2020-01-27 09:30:19 | 日記

 兼六園と金沢城石川門との間、
 百閒濠、


 



 石川櫓、



 



 石川門枡形、



 



 



 



 


     



 五十軒長屋に菱櫓、

 そして橋爪門に続櫓、







 ナマコ壁に石垣の妙、



 



 



 



     



 圧巻の石垣、



 



 



 



 苔と石垣と白壁、



 



 長塀、



 



 



 御見事、



 



 見上げれば夕暮れ、



     



     

 
 
 

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横浜英和522 「北陸学院小学校と金沢教会」

2020-01-26 06:51:59 | 日記

 金沢駅からバスで40分、

 郊外の里山に位置する、

 学院大学と並んで立つ、



 金沢駅前に立つ、

 鼓をイメージしたという門が迎える、



 



     



 鉄組とガラスの駅玄関、



 



     



 市バスで学校に向かう、



 



 古の表札、



     



 小学校、



 



 この季節に雪がない不思議とか、



 



 内部は木造の温もりに満ちている、



     



     



 戻から外を見ると、
 
 山が連なる、



 



 



 中庭に大きなハクモクレンの木、

 暖かそうなツボミが幾つもいくつも、



     



 翌日の早朝、

 街中の香林坊、

 石川4高記念館を通り、



 



     




 煉瓦が美しい旧校舎、



 



 



 その向かい、

 ひっそりと辰巳用水が流れる、



 



     



     



 



 旧県庁、



 



 21世紀近代美術館の庭園が広がる、



 



 迷いながら金沢教会にたどり着く、



 



 



 近代的な瀟洒な教会、



     



 



 



     



 雪のない金沢、

 雪吊りの松、



     
 



 





 



 

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