名古屋季節だより

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そして尾張名古屋からの季節だより

1307 「木場の秘かにして華やかな世界」

2017-12-08 06:11:11 | 日記

 取り払われてしまったと思っていたトトロのトンネル、

 辛うじて残されていた、



     



 



 森の所どころがモミジに燃えている、



      



 燃えるダリヤの名残にこの時期出会う、



 



     



 



 暫く来なかったが、

 異世界は隠れて残っていた、



 ヤマハゼが饗宴に添える朱の葉、
  


 



 モミジバフウが覆いかぶさって来る、
    


 



 



 かと思うと、

 黄葉がざわざわと散りゆく、



 



 クヌギ林の落葉、



     



 ヒヨドリが遠くを見つめる、



     



 ここにもクロガネモチの朱の実が輝く、



 



 



 不思議不思議な赤い実、



 



 



 可憐なヤブコウジの赤い実、



     



 枯葉にまみれて、



 



 実と花の違いに驚く、

 スズランの木とも言う、

 ゼノビアとか、



 



 
 


 振り返れば、



 

 

 トンネルを抜けて元の世界に戻る、



 


 


 



     


 

 

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