横浜英和509 「大隈講堂そして甘泉園雪吊り、早稲田教会」

　一般社団法人　
　キリスト教学校教育同盟、

　事務局に久しぶりに出向く、

　事務局長として過ごす懐かしの６年間、



　穴八幡神社を通り抜けて、

　早稲田大学に回り道をしながら、

　７階の事務局の窓から眺めた、

　大隈講堂の塔屋、



　　　　　



　



　



　　　　　



　



　　　　　



　不思議な鉄扉、

　開かずの扉と聞く、



　　　　　



　２階鉄扉、



　　　　　



　そして半地階の鉄扉、



　



　



　最も早稲田らしからぬ所、



　政経学部校舎に向かうと、



　　　　　



　正面、

　旧校舎と新校舎とが合体、



　　　　　



　　　　　



　



　玄関から内部に入ると、

　旧校舎に新校舎、



　



　振り向けば旧校舎



　　　　　



　ここも不思議な空間となっている、



　変わらないのが、

　演劇博物館、



　



　大学キャンパスを通り抜けて、

　隣の甘泉園に上ると、



　寒そうな木々、



　　　　　



　　　　　



　小さな池の畔、

　松に雪吊りが今年も施されていた、



　　　　　



　　　　　



　　　　　



　　　　　



　雪の時期にはまだ早い、

　名残の紅葉、



　



　事務局の隣の早稲田教会、



　　　　　



　




　椿一輪、



　　　　　



　晦となり、

　あすは、

　大晦、　


　


　


　

横浜英和508 「氷雨降る朝、濡れ落ち葉と」

　１２月２４日、

　クリスマスイブ、



　



　



　昨日は氷雨降る、

　近郊の山は雪模様、



　



　楓の枝に雫が並ぶ、



　



　色あせた楓の紅葉、



　



　濡れ落ち葉が敷き詰められて、



　



　水仙の季節がやってくる、



　　　　　



　



　



　ここにも、

　朽ちた切り株に守られて、



　　　　　



　はて、



　



　迷宮、



　



　別儀、

　福井県永平寺町、

　黒龍、



　　　　　

　

　



　



　ゆず、



　
　

　



　

横浜英和507 「銀座「花の司」正月飾りと渋谷ピアノとオーボエ」

　年の瀬の駐車場に、

　一本の木、



　　　　　



　銀座、

　「花の司」に、

　今年も正月飾りが売られている、



　



　



　　　　　



　渋谷、

　渋谷川の暗渠が開かれて、



　　　　　



　光が流れる、



　　　　　



　桜通り伝承館、

　ピアノとオーボエのリサイタル、



　



　　　　　



　輝き映る、



　


　　　　　


　

横浜英和506 「みなと横浜に、そぞろ」

　横浜関内メディアセンターに所用、

　帰りにみなとみらいをそぞろ、



　



　　　　　



　旧軌道がどこまでも、



　　　　　



　澄んだ海とツタ、



　　　　　
　


　ランドマークタワー、



　　　　　



　重要文化財、

　日本丸、



　　　　　



　



　マストがシルエットに、



　　　　　



　　　　　



　



　さらに旧軌道を行くと、


　　　　　



　



　



　その先に、

　豪華客船が寄港、



　



　



　　　　　



　



　赤煉瓦倉庫、



　



　



　みなと横浜には、

　アリストロメリアが良く似合う、



　



　



　そして、



　　　　　


　
　

横浜英和505 「港横浜、３塔」

　港横浜３塔、

　キング、



　



　クイーン、



　



　そして気に入りのジャック、



　　　　　



　　　　　



　　　　　



　　　　　



　見上げる正面、



　



　玄関の階段を上る、

　踊り場の窓、



　　　　　



　２階ホール、



　



　和風ステンドグラス、



　　　　　



　　　　　



　　　　　



　



　南階段の踊り場に、

　みなと横浜のステンドグラス、



　



　　　　　



　見事な意匠、

　煉瓦建築、