名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

1207 「早朝の京都御苑」

2017-07-31 06:04:36 | 日記

 曇り空の朝8時、

 烏丸通を挟んだ京都ガーデンパレスの向かいに、

 蛤御門、



 



 蛤御門の変の銃弾の跡が今に残る、



     



 



 



 明治維新は昨日のように残る、

 京都では前の戦いとは応仁の乱とか、



 蛤御門を入り京都御所に近づくと、

 何時もの椋の巨木に出会う、



 



 



 京都御所の築地塀が左右に途切れることなく続く、



 



 



 建礼門、



 



 



 



 



 



 東の大文字山に向かって、



 



 西の方角に、



 



 京都御苑は黒松の覆われている、



 



 



     



 蝉時雨どころか、

 御所の蝉は千年の鳴き声となる、



 



 



 



 黒松の下に、

 キノコを見つける、



 



 9時からの会議に戻る、



 


 

 

1206 「夜の灯に浮かぶ同志社」

2017-07-30 09:58:30 | 日記

 7月27日(木)-28日(金)、

 京都ガーデンパレエスを会場に、

 関西地区夏期学校が開催される、

 夜8時に同志社を訪れる、



 



 闇が迫る、

 同志社礼拝堂、



 



 森閑とした礼拝堂内、



 



     



 ステンドグラスも闇に消えていた、



     



     



     



 



 右手に新島襄先生肖像画、



 



 



 聖壇、



 



     



 隣りのハリス理化学館、



 



 そして影栄館が闇に浮かぶ、



 



 9時からの打合せに戻る、



 


 

1205 「御殿場、夏の彩り」

2017-07-29 08:36:26 | 日記

 御殿場、

 秩父宮公園を彩る夏、

 夏そしてヒマワリ、



     



 



 ヒマワリではないけれど、

 小さな夏、



 



 



 様々な青、



 



 



 



 不思議な形の、



     



 



 青から白に移り行く、



 



 



 



 



 カシワバアジサイ、



     



 アメリカフヨウ、



 



     



 そして、



 



 



     



 



 



 アメリカフヨウ、



 



     


 名残りの紫陽花、



 



  

 

 純白の百合、



     



 そしてユーコミスヨハネスとか、



     



     



 



 盛夏、


 



 

 



 

1204 「秩父宮記念公園、旧秩父宮邸から」

2017-07-27 05:21:35 | 日記

 東山荘の森を抜ける、



 



 宿舎棟を後に、



 



 



 季節紅葉の横を通りながら、



 



 東山荘の北側、

 東山湖を横に観ながら、



 



 道に沿って数百メートル歩く、

 藤棚の下を行く、



     



 空は爽やか、



 



 秩父宮記念公園、

 小さな西門から入る、



     



 紫陽花の道を行くも季節は過ぎていた、



     



 突然枝垂れサクラの巨木に出会う、



 



 裏手に芝生が広がり、

 茅葺屋根の屋敷が覗く、



 



 周りを檜の森に囲まれている、

 隠れ家のようでもある、



     




     



     



 玄関、



 



 



     



 玄関のシルエット、



 



 居間から緑の外を、



 



 



 外の竹藪が風にざわめく、



     



 木々の狭間の向こうに向日葵畑を眺め、



 



 振り返ると、

 突然シルエットのように富士が泡われる、



 



 



 檜林の向こうの御花畑に行ってみる、







 



 



 
 


 



 

1203 「御殿場、YMCA東山荘の小径に」

2017-07-26 05:59:43 | 日記

 日本YMCA、



     



 ホタルブクロが揺れる、



 



 夕暮れに、

 季節外れのホタルが飛びそうな、



     




 かと思うと、

 蜜を吸う蝶々が、



 



     



 こちらの蝶々の羽根が、



 



 アザミ、



 



 ギボウシ、



     



 



 緑に輝くシダ、



 



 そして、

 輝く彩り、



 



 



 



 



 名残のクチナシの花が、



 



 



 



 



 草創期、

 本館への小径が残る、



     



 夕陽の丘に鐘が、



     



 雲が覆い、

 富士山は隠れていた、



 



     



 額縁からも消えていた、



 



 



     



 なぜか、

 疑似餌がステンドグラスに、



 



 







 東山荘の正面入口前の道路に沿い、

 数百メートルに、



 



 秩父宮記念公園がある、

 名残の花を求めて、






 山並みが重なる夕暮、



 



 ショウガの白花が寂し気に、