クスノキの巨木が並ぶキャンパスの境界、
ブリテンホールとの狭間、
光りが射す、
柿の実が膨らむ、
ザクロの実、
柊の実、
ポトリ、
零れそうな花から、
やがてナンテンの実に、
森はざわめく、
カイズカイブキの複雑な幹、
ブラシの木、
ガクアジサイ、
コニファーの実、
ジャガイモの花、
電波塔、
梅雨が続く、
雨が降ったり止んだりの天気、
灰色の空気が広がる、
樟の林に入る、
桜の実が様々に色づく、
一日一日と大きくなる柚子の実、
柑橘の葉にサナギ見つけ、
杏子の実がなる、
一つもぎ取り、
種が小さく、
実に美味、
アジサイの世界が始まる、
柿木、
栗鼠が鳴く、
森深し、
本日２１日１４：５０～１５：１０、
ズームによるリモート学校説明会、
発信される、
分散登校が始まって、
午前組と午後組との分かれての登校、
さらに、
本日からは、
６年生の午前組が午後まで、
午後は午後組が、
昼食を終えて登校、
慣れるのが大変、
校舎と森のはざま、
鑑賞の桜桃、
窓の外、
リス出現、
しっぽがふさふさと、
杏子の実、
青柿が豊作、
体育館の横、
味は抜群なのです、
緑のカーテン、
水木の葉っぱ、
陽が射す、
玄関に蝶、
梅雨入りとか、
雨上がりのキャンパス、
分散登校が続く中、
外出自粛から解放されたとしても、
誰もが自分の生き方を考え直しています、
灰色の空の下、
校舎も灰色となっている、
空中回廊の端に、
２号館が建つ、
アジサイが顔を出し始める、
見上げると、
楓の種が遅れている、
名前に似つかわしくない姿、
名はドクダミ、
名残りのつつじ一輪、
こちらにも空木が残っていた、
これは何かな、
もちろんブルーベリーではありません、
ヒイラギナンテンの実、
そして、
キクラゲが、
湿気を吸って太っている、
柘榴の花の蕾、
菜園のジャガイモの花、
小さな月見草が窓越しに見える、
学校は待っている、
キャンパスの朝、
小学校の校舎を回り、
キャンパスの塀沿いに回ると、
何かに出会う、
ブルーライン蒔田駅から、
石段を上る、
１５６段、
現在、
日に二度の登校指導を加えると、
三度往復することになる、
なかなか、
何時もの水木の葉に陽が射すと、
辺りが緑となる万緑の季節、
その奥に、
クスノキの迷宮の森がある、
木に絡むツタにも、
生き生きとした生命が宿る、
桜の実もあらかた地に落ちる、
この色彩の美しさ、
コーヒーの実は、
桜の実よりも彩りが多彩、
いずれまた、
柔らかい宇津木の花、
白と薄桃が同じ木に咲く、
生垣のカルミア、
そして、
アメリカジャスミン、
ミカンの花が咲いている、
まだ残っていた、
タンポポの綿毛、
夏は来ぬ、
