京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより
日曜日、
夙川(しゅくがわ)で久しぶりの稽古、
懐かしいウサギ菊が揺れていた、
何時もの景色があることの安らぎ、
床の間の花入れに、
濃茶のおけいこ、
初炭のおさらい、
銅鑼の練習、
これがまた心楽し、
大中小々大、
最後に沈香を聞き席を去る、
夕暮れの羽田空港から浜松町、
大井競馬場、
船が舫っている、
時の流れを感じさせる、
そしてまた時の永久を感じる、
浜松町近く、
ゴォーン・・・。
本日26日、
札幌北星学園教職ガイダンス、
明日27日、
池袋関東地区協議会総会、
明後日28日、
京都頂上会議、
ゴォーン・・・・・・。
明治学院中学校・東村山高等学校、
キリスト教研修会に出向く、
曇り空、
正門、
校舎が奥に広がっていく、
森に囲まれた校舎、
武蔵野の雰囲気を色濃く残しているとか、
下草の緑芽、
木々の奥に十字架塔、
広大な芝生に面した校舎、
ハコネウズキが夏を奏でる、
ライシャワー記念館、
研修会会場、
アンネの薔薇が咲き乱れる、
アンネの日記、
国宝名古屋城、
1945年に空襲により焼失、
1959年再建、
木造建築による復元の構想が起こって入る、
復元されつつある本丸御殿から眺める、
夏草に覆われた石垣、
桜の巨木が堀割に続く、
石垣の美しは、
その一つひとつの石垣に、
個性があり、
しかし、
それぞれ一つひとつが支え合っている様に、
大きな石もまた小さな石に支えられている、
清正石、
御見事、
石の樋、
空堀、
天守閣を支える石垣、
圧巻、
開かずの門だったとか、
厳重な防備、
東二之門、
振り向けば、
櫓と天守、
帰り際に石垣、
先週、
仕事にて名古屋市に位置する金城学院に出向く、
名古屋城の外郭、
武家屋敷の一角に建つ、
目印の建物を見ながら、
瀟洒な校舎が一画に建っている、
礼拝堂の外観、
正面、
玄関の欄間にステンドグラス、
礼拝堂入口に建つと後ろに、
静かな礼拝堂、
振り返れば、
パイプオルガン、
礼拝堂から出ようとすると、
廊下が外に広がっていく、
玄関ホールにスクールモットー、
会議に入る、