名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

名古屋季節だより22 「名古屋市植物園、初夏の勢い」

2024-04-30 09:01:18 | 日記
名古屋市内、
山里近くに植物園、

万緑、
「孟宗竹」の林が続く、


そして「真竹」、

  

筍が地面より、



新緑に黄、
「山吹」、

  

「八重山吹」、

  

やがて散り行く、
名残の桜が、

本来の「御衣黄」、

  

「須磨浦普賢象」、


そして、
「ウコン」、



まさに名のごとき、
今、
「開山」、


この季節、
ツツジが埋める、
先駆ける「ミツバツツジ」、

  

その中にあって、
白き「マメナシ」、


夏を告げる「宇津木」、

  

街の生垣には、
「紅花トキワマンサク」、


落ち葉の中に、
「イカリソウ」


楓の若葉、
「イロハモミジ」、
気に入り、



緑の「オオデマリ」、



ドングリの新芽、
「アベマキ」の老木なれど、

  


里山には命が宿る、

  












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名古屋季節だより21 「名古屋市植物園、初夏の勢い」

2024-04-29 07:59:50 | 日記
初夏の山里を植物園に見る、
青竹、
「孟宗竹」の林、



「真竹」、

  

地面から筍、



新緑に黄、
「山吹」、

  

「八重山吹」、

  

なお桜が零れ咲く、
本来の「御衣黄」、

  

まさに今の時、
「開山」、


「須磨普賢象」、


「ウコン」、

  

桜はやがて散りぬ、

躍り出たのが躑躅、
「ミツバツツジ」、

  

公園や生垣に、










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名古屋季節だより20 「華麗なる桜、さくら」

2024-04-29 07:53:12 | 日記
染井吉野が、
樹命を迎えているという、

これから、
染井吉野の並木は、
新たな桜に植え替えられていく、

ハイブリッドの美しさが、
脆さを宿していたということ、

どうする、
融合の教育、


御衣黄、
桜らしからぬ花色、


朱が滲み出て来るとは、
散る時という、

兼六園菊桜、


松前花染井、


蘭蘭、


普賢象、


紅時雨、


松月、


駿河台匂、


様々な交配種、


しかし、
花の命は短い、

  





山に咲くヤマザクラを、
遠く山に見る、
山笑う、





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名古屋季節だより19 「植物園、初夏のような」

2024-04-28 19:54:42 | 日記
初夏のような日、

  

  


待っていたのが、



  



影、




   




  




  

オリーブの巨木、




周りには、
花壇が広がる、






遠くに温室、


















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名古屋季節だより18 「盆栽の桜、昨年の猛暑に葉落ち」

2024-04-27 08:14:37 | 日記
昨年の残暑に、
突然に葉をすべて落とす、

辛うじて芽だけを残していたが、

冬が過ぎて春を迎え、
桜は花を咲かせた、


三株あったが、
今では二株だけが、
なお咲き続けている、

  

淡い桜色が可憐、



やがて散り行くさくら、


小さな盆栽の世界にも、
時は刻まれている、

初夏を思わせる日が、
思いの外早くやってきている、

過去と現在と未来、
つらぬく志が有りや無しや、

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