名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

横浜英和143 「森の中の横浜英和、金木犀の香り」

2018-09-30 05:14:47 | 日記

 小学校入試、

 面接が続く6日目のあさぼらけ、

 誰も来ていないキャンパスを一人歩く、



 何時ものブリテンホールと楠の老木の狭間を抜けると、



     



 



 木々の繁る森に至る、



 



 森に陽が射す、



     



 



 



 



 初めて見るクルミの木、



 



 



 ブリテンホールの玄関、

 ステンドグラスが迎える、



 



 ブリテンホールの裏手の丘に、

 二本の栗の木、



 



 



 どこからともなく、

 金木犀の香りが流れる、
 
 礼拝堂入口左手、



 
  


 



     



 まだ蕾にもかかわらず、

 辺りには甘い香りが漂う、



     



 



 青空に柿、



 



 瞳の大きな蝶が飛び来る、



 



 



 秋の陽が輝く、



 



 



 



 校舎の上に月が残る、



 



 


 


 





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横浜英和142 「礼拝堂の青い屋根とマカスリン会議室のステンドグラス」

2018-09-29 06:34:40 | 日記

 横浜英和学院の最も美しい所、

 礼拝堂の屋根、



 



 マカスリン会議室の壁面、



 



 



 異色の世界を醸す、

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横浜英和141 「テニスコートの水溜り」

2018-09-28 05:27:46 | 日記

 早朝6時半、

 小雨がぱらつくグラウンド、

 矢来の風雨に、

 マテバカシの実が多数落ちていた、



 誰も来ていない学校のグラウンド、

 一人立つと、

 ここに居る不思議を感じる、



 これまで、

 京都・静岡・宝塚・東京そして横浜へと居を移してきた、

 1年間のスウェーデンでの生活も懐かしい、

 その間、

 カナダ バンクーバーには何度訪れただろう、

 どこに住まわっても、

 近くに森があった、

 
 森には不思議がある、

 帰る森のあることは心楽し、

 トトロの森しかり、






     



 



 コートに水溜り、



 



 小学校の校舎がにじむ、



 



 テニスコートの隣り、

 バスケットコートのゴールが顔をのぞかす、



 



 小学校の校舎各階を回り、

 学院キャンパスをぐるりと回り25分が過ぎる、







 附けたり、

 礼拝堂の軒下にキノコ、



 



 



 



 



 



 毒キノコ、

 はて、
 

 

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横浜英和140 「御濃茶席と御薄席」

2018-09-27 05:31:26 | 日記

 茶室、



 



 御濃茶席、

 水差と茶入、



     



 軸と花入、



     



 御薄席、



 



 軸と花入と香合、



     



 



 



 薄茶器、



 



 結構なお点前でした、

  

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横浜英和139 「東京向山公園、正午の茶事」

2018-09-26 05:32:30 | 日記

 東京京橋、

 茶の湯の教室、



 正午の茶事が向山公園茶室にて催され、

 濃茶席の正客を申しつかる、




 新しく設計された広間(寄り付き・待合)と茶室、



 



 茶室へのアプローチ、



 



 



 蹲踞と躙り口、



 



 広間と茶室の高低差、



 



 広間から見ると、



 



 



 



 



 柿の木越しに、



 



 茶室を眺める、



 



     



 茶室は池に張り出している、



 



 



     



 広間の周り、



     



     



     



 



 広間から茶室への露地、



 



 テラス、



 



 振り返ると、



 




     

 

 


 
 何とも驚きの茶室建築、






 彼岸花と揚羽蝶に見送られ、



 


 


 


     







 





 

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